子供の不登校克服が親の力によって可能になる
親自身のネガティブ感情の抑圧がなくなり、生きるのが楽になる
子供の不登校、ひきこもりによる親のノイローゼが解消
親子関係が良好に、そして子供へ好影響を与えられる存在になれる
親自身の経済力劇的向上方法(脳覚醒)=子供の将来を保証できる
各プログラムの予約の方、ご検討中の方のご不明点・疑問点などお気軽にお問い合わせ、ご相談下さい。
子供・親の悩みと岩波先生の技術に精通した当所担当が丁寧にお答えします。
親子関係悩み解消・不登校の親支援 親自身の劇的変化がすべてを変える
子供の今後の長い人生、本当に変わるべきは子だけか? 親が変われば子供は必ずいい変化を起こします
【子供の不登校、ひきこもり】の問題は、親の人生と心理状態と切り離して考えることができません。
親自身の心の悩み、神経症的症状、トラウマ、感情的抑圧、不安、緊張、焦燥感……
子供へ悪影響の連鎖がついに断ち切られます。
まだ小さな子供(生まれてくる子供)を病まない大人にするための画期的なプログラムでもあります。
子供の不登校、ひきこもり問題は、親自身の【内面の拡大鏡】。
不登校に直面した保護者・親御様向けの実績ある心理脳内プログラム(受けられた親御様の体験談はこちら)です。
親が【脳を覚醒】させることにより、子供の将来(経済的な面を含め)のため、【精神的、金銭的余裕】を与えられるようになります。
不登校の当事者(主体的意志を持つ方のみ、15歳以上)が受ける『不登校/ひきこもり克服プログラム』はこちら
※現在子供が受けるプログラムは新規予約停止中。親向けのプログラムのみやっています。
親である貴方が、【心の問題、ネガティブな感情抑圧、トラウマ、神経症的要素、不安、孤独、生きづらさ】を自覚している人向けプログラムです
- 1. 不登校や引きこもり、心のトラブルを抱える子供を持つ親御様のコアからのメンタル支援、精神的抑圧解消
- 2. 親から子供への避けられぬ悪影響を無くし、決定的好影響を子供に与えられる存在になれる
- 3. 親子関係が修復。対話方法も身につく。親としてのスキルが上がり、心理的マイナスが解消される
- 4. 家族病理による子供への悪影響が排除される。今後起こるかもしれないトラブルも予防
- 5. 根本的に子供の問題が解決、好影響を与えられる。子に負の影響を与えてきた無意識の抑圧が短期に解消される
- 6. 親が子供の頃から抱えてきた精神的・感情的抑圧が劇的に解放、ノイローゼが克服されていく
- 7. 親自身の充実感獲得。子供の健全的成育とたくましさを間接的に与える存在へ。 一番のダイレクトな子供への好影響となります
- 8. 親がいくら演技で平気なフリをしていても、子供は親の心の闇をコピーしてしまう。しかし、親の心の悩みに決着がつけられ、悪影響が断ち切られる
- 9. 子供が社会に出た時に潰れないための親支援。親が自身の半生に決着をつけることで変われます
親子関係は一生続いていきます。しかし、【変わられるのは今だけ】です。
子供の将来に自信が持てる、自分に自信が持てる!
子は幼児期から圧倒的に、一方的に親の強い影響下にあります
親が脆いと子供はもっと脆くなる
さらに親自身も、その親の様々な影響を受け現在に至っています。
親の発する言葉、態度だけではなく、言外の意味や空気感、オーラ、一つ一つが、暗示として子供の潜在意識にこびりついてきました。
予期せず潜在意識に強力なマイナス暗示をかけているケースが多く、繊細な子供はそれを増幅して、病みを発症させてしまいます。
いわば、子供の現在の苦しみ(=未来の苦しみ)は、親のそれまでの半生の拡大鏡です。
不登校や引きこもり、あるいは自傷行為や社会性の欠如、神経症、親子関係の疎遠などという形として発現していきます。
子供の精神トラブルが眼に見える形で発露したら、親自身の力では解決が難しい
子供の心のトラブルは、長い間の【無意識における葛藤と顕在意識における努力】の末、問題が表面化してくることがほとんどです。
そこに至ると、意識的な努力、気力や根性では解決できない最終段階に入ります。
カウンセリングや薬でも不可能です。
子供時代から薬に依存すると、たくましく社会を生き抜く力が奪われ、副作用の怖さも加わります。
一生薬に頼ることへの罪悪感や不安にも苦しめられます。
今、子供への対処法を間違えると、親子関係に重大な心のすれ違いが生じます。
しかし、すべてを好転させる方法があります。
子供にとって親は絶対、最後の味方
親の心に傷や脆さがある時、子供はマイナスだけコピーしてしまう
子供はこれまで精一杯努力し、我慢と抑圧を重ね、一人孤独に闘いボロボロになっています。
ここで対応を間違うと、無意識の底でドロドロに渦巻く心の闇により、一生残り続ける傷跡が親子関係に生じます。
親の対策・努力がすれ違いを生み、終わりのない泥沼にはまっていきます。
親が焦り悩むほど冷静な対処がとれなくなり、子供の心を上向かせる機会が永遠に失われます。
しかし、まだ間に合います。
親が変わることで、子供も確実に変わっています。しかし、親が悩めば子供はもっと悩みます
子供が立ち直れるかどうかは、親が自分を強固に確立できるかどうかにかかってきます。
親に余裕がなければ、子供はもっと余裕を失う。
親に抱えるものがあると、子供はもっと狭い枠と思考の中で生きざるを得ません。
親が混乱すると、子はもっと混乱します。親が追い詰めると、子はさらに自分自身を追い詰めていきます。
逃げ場がなくなった時、制御不能になり、外へ暴発していきます。
子供の溜まった抑圧された鬱憤のはけ口が【社会憎し】と変化した時、加害者家族として運命が決まってしまいます。
親子関係は、近い関係だからお互いが見えなくなり、愛情があるからこそ愛が届かない。
だからこそ、お任せください。
【泥沼の袋小路から脱出】できます。
内面の問題を心のコアから解決できる世界唯一の技術
岩波の技術やノウハウは、非常に高い支持を日本や海外でも有しており、著名な人を含め多くの人が通ってきています。
親の親の代から連続して続いてきた家族病理や機能不全家族、それによる神経症的要素を、情動の最も深いコアから、処理解消していく技術があり大きな実績を誇っています。
あなたが良いエネルギーに満たされた時、子供ははじめて変化を起こそうと自発性が芽生えていきます。
それに勝る突破口はありません。
出口の見えないトンネルに、明るい日差しがパァーッと差し込みます。
親自身の内面的弱点を放っておくと?
子供の精神的トラブルが眼に見える形で発露したら、親自身の力では解決困難に…
自分の主体的意志でプログラムを受けに来られた方の8割が、親の内面的弱点に負の影響を受けてきたと言っています。
【親の性格、悩み、苦しみ】が幼心に無意識に刷り込まれ、受け継いでしまったベースがあるからこそ、人生に喜びと感動を見いだせなくなったったと言っています。
裏を返せば親がそれまでの苦しみ、悩みの半生に決着を着けることで、まだ『真っ白』な子供の将来を救えるのです。
苦しみは自分の代だけで絶対に終わらせたい!
しかし、無意識は残酷です。いくら子供の前で普通を装っても必ず伝播します。
親自身のそれまでの人生に【根本からケリ】をつけ、子供の未来も明るいものにするために岩波の技術に頼ってください。
期待以上のものを提供できます。
あらゆる手段を使っても変わらなかった問題が氷解し、家の中に清々しい空気が流れます。
自分が楽に生きられる、子供が前向きに育っていく!
子供の悩み解決は子供の努力だけでは不可能。状況がこじれていきます
子供はマイナスの悪影響を得やすい反面、親からのプラスの好影響も深く無意識に定着してくれます。
多くの場合、子供だけへの心理的・脳内的アプローチより、親経由の方が劇的な効果が上がります。
それまでの無意識的な【子供へのマイナス暗示】がなくなり、よりプラスの暗示が子供の建設的な成長に直結します。
保護者の方の張り裂けそうな心が楽になっていく
親は子供の不登校、引きこもり中の子供に対して複雑な感情を抱きます。
それは決して表に出せないドロドロしたものを含んでいます。
それこそが不登校・ひきこもり問題のもう一つの本質です。
「この子がいなければ…」 「この子で我が家が崩壊してしまう…」
「もう限界でぼろぼろだ…」 「これさえなければ…」
「このままではこの子の将来が怖い…」 「親が老いた後はどうなるのか…」
「ずっとこのままこの子に振り回され続けるのか…」 「どれだけこれで苦しんできたか…」
「何の効果も得られず、時間だけが過ぎていく…」 「反社会的行動と子供の暴発事件…」
「子供がわからない、怖い…」 「新聞沙汰になるんじゃ…」
「自ら命を絶つ恐れへの不安…」
「もう残された時間がない…」
この親の感情はまさに真実です。そこから一刻も早く脱出する手伝いを強力にしていきます。
子供を立ち直らせるには、親自身のメンタル面の安定とブレない心、そして子供関係なしの自らの生きがいと充実感を得ることしかありません。
将来起こるかもしれない子供の社会的なトラブルが予防されます
解決しきれない不安に浸り、心の傷・トラウマを負ってしまった子供は、 社会性を一生失う
解決できないまま時間がすぎると、【人間不信、自信喪失、焦燥感、怨み、怒り】などが増幅され、内面的外面的どちらかに抑圧された負の感情のはけ口を持とうとします。
自傷行為や暴言、家庭内暴力、物や他者や動物への攻撃性が高まります。
将来の子供の不幸を予防するためにも、絶対的影響力を持つ親御様の力が試されます。
一人では抱え込まないでください。
どこよりも心の根っこから強力サポートできます。
子供の不幸、親の不幸、一人の人間としての幸せ
親に悩みがなくでも、子供が不幸ならば、本当の意味で幸せではない
とはいえ、子供が現在不幸でも、一人の人間として親も充実した人生を送る必要があります。
子供のためにも、親以前に一人の人間として精神的充足(プラスのエネルギー)が欠かせません。
子供を差し置いて自分が満たされる…こんな罪悪感があろうとも、それが子供にプラスになるため、どんどん追求すべきことです。
順番を間違うと親子共倒れに終わっていきます。
子供に今回起こった不登校やひきこもりの問題は、親の半生を振り返る絶好の機会でもあります。
まずは親から、そして子供が主体的に取り組める時は、お子様も診ていきたいと思います。
※ただし子供が受ける場合の条件として、15歳以上の主体的意志を持った子供のみ受け付けています。
それ以外のケースは、予約を受け付けることができません。ご了承ください。
親子関係悩み解消・不登校親支援プログラムの体験談
私は父親となるまで、思春期からの心の中の悩みを騙し騙し生きてきました。
しかし、子育てをするにあたって、私の背中を見て育つと息子は確実に病む不安と怯えがありました。
なんとかごまかして「息子にいい影響だけを与えたい! 私と同じ苦しい思いはさせまい!」と頑張って子育てしてきましたが、現実は厳しかったです・・・。
息子の生きづらい性格がどんどん増し、私にだんだん似てきたことに危機感を覚えました。
私の子供時代以上に集団生活への対人不安が生じているため、このままじゃ私と同じかそれ以上の苦しみを息子は味わうかもしれない・・・。
子供への悪影響と病的な心理の連鎖を断ち切りたい! 子供には幸せになってほしい! 伸び伸び生きて欲しい! そのために私が変わらないといけない。そして明るい方向に導きたいと思い受講しました。
先生のお力添えで、私自身の心の中の悪循環も断ち切ることができ、息子にも余裕を持って接することができ、好影響を与えられています。
息子には幸せに、たくましく生きて欲しいと思いますし、そのように導けるだけの自信を得られたと思います。
このプログラムがきっかけで、ずっと胸のうちにしまいこんで生きてきた悩みと苦しみが解決でき、間接的に娘も不登校を脱しまして、母子関係もとても良くなりました。
私達の暗く沈んだ家族の問題に光明を与えていただき本当に有難うございました。
受けようと思った動機は、中学3年の娘の不登校がきっかけで、私の人生を見つめなおさなければならないと思いたったからです。
岩波先生の親向けの言葉集に書かれてあるように、私が私の母親から、愛情不足のいびつな教育をされて育ちました(母も祖母からそうされてきたそうです)。
バランスを欠いて育ったことで、無意識のうちに母親のしつけを真似してしまいまして、今度は私が娘に対して同じことをやってしまいました。
私なりに一生懸命勉強し、愛情を込めてやってきたつもりでしたが、空回りし娘を追い詰めてしまっただけでした。
ここに来て、私は自分の幼少期から今までの人生について考えざるを得なくなりました。
負の遺産を娘には伝えたくない、私の代で断ち切りたかったのです。
今からでも遅くないという先生の言葉に力を得て、やっと私は自分の前半生の呪いに幕引きできたと思います。
娘には私達のような思いを次代に伝えてほしくありません。有難うございました。
私は幼い頃から酒乱の父親の暴力を受けて育ち不安を感じやすく神経質でした。
母親になりやっと授かった息子でしたのでとても幸せな気持ちでいましたが、子育てにイライラすることが多くなりました。
子供を感情的に怒ってしまうことが多く息子は私に叱られたことがトラウマとなったと言っていました。
それで心がすっかり萎縮してしまい人とコミュニケーションが取りづらくなったそうです。
友達の嫌がらせで不登校になってしまいましたが私がその種を蒔いたようなものです。
謝罪をして息子は少し気持ちが楽になったようですが、心の底に刻み込まれてしまった人間不信は消せませんでした。
それ以上私もどうすればいいかわかりませんでした。
私もトラウマを抱えて生きてきました。(アダルトチルドレンなんだと思います)。
息子の前に私が無意識にある心の闇をとらなければならないと思いました。
息子がプログラムを積極的に受けられない状態でしたので私がやるしか無かったです。
そこで自分自身の無意識の問題に気づきそれを処理する方法を探していました。
私が不完全な状態のまま大人になり母親になり、私が味わってきた二度と嫌な寂しい思いを息子に味わわせてしまいました。
被害者が加害者になってしまい取り返しがつかないところまでいってしまいました。
私のトラウマを意識上の努力でどうにかできると思っていましたが、どうにもならない事態に息子の不登校で直面しました。
将来息子が立派に自立できて明るい未来を築いていけるように、私が根本から変わらなければなりません。
それをしないままですと息子に対し歪んだ接し方をしてきたことを知らず知らず繰り返してしまうと思いました。
先生の療法で私の幼いころの記憶にアクセスできました。
悲しい記憶を直に思い出しましたが、それ以上に心の闇に光が照らされ気持ちが少しずつほぐれていきました。
ただ私がして親にして欲しかったことを息子にしてあげられなかったことを後悔しました。取り返しがつかないことをしてしまったと自分を責めました。
それでも先生のアドバイスをいただいて、起きてしまったことはもうしょうがない、これから先が肝心なのだと思い直しました。
私はずっと気を張り詰めて生きてきて息子にもそうさせてしまったんだな。これでは息子が限界に達してしまうのも心から本当に理解することができました。
心から本当に息子に謝罪をすることができ息子との関係もとても良くなりました。
本当の親子関係を築けたのだと思います。
先生は私とは全く正反対の人で羨ましく思いますが、これからも困っている人の力になってください。
的確なアドバイスや過去の記憶に直に触れられ浄化させる神業は先生にしか無理なことです。多くの人を救って下さい。
息子も自らの意志でトラウマを取り除きたいと思った時にお世話になりたいと考えております。
3年前から心療内科に通うようになり、鬱病と診断されました。
薬が変わるだけで、症状が悪くなりつづけ、とても苦しんできました。 発症の直接のきっかけは、仕事による過大なストレスだったのですが、幼少期から、父親のうつ病、気分変調症による父親恐怖症、父母の諍いと離婚などで、心健やかに過ごせませんでした。
そして自分の気持ちを抑制しながら成長してきました。
この鬱病と共存していくしかないのだと私自身は諦めていたのですが、私には小さな子どもが二人おり、長男が私との関わりをとても求めるようになりました。
しかし、私には子どもをかまう余裕もあまりなく、子どもに寂しさを与え、申し訳ないと思いながら、仕事を必死に続けていきました。
相変わらずうつ病は治らず、苛立ちを妻にぶつけてしまうこともあり、子育てでも妻に大きな負担をかけてしまいました。
これは私の生い立ちと同じ構図ではないかと、ある時気付きました。
私の父母が作った家庭が、同じような感じ(子どもには当たりませんでしたが)だったのです。
私の苦しみ、余裕の無さが、これから未来がある子どもたちの将来を奪ってしまうのではないかと、急速に不安が募りました。
子供たちが、将来うつ病などで苦しむようになるのではないか、私の母が苦しんだように、妻も同じ苦しみを味わわせて、不幸せにしてしまうのではないかという恐怖から、岩波先生の評判にかけてみることにしました。
心の底から、私がうつ病になったルーツ(父親のうつや幼少期の家庭環境の抑圧や仕事のストレス)が浄化され、うつ病が楽になりました。
私が父から受け継いだ精神的な悪影響を子どもに与えないようにしてくださり、ありがとうございました。妻ともども感謝いたしております。
子供がいわゆる不登校児で2年間ほとんど学校に行っておりませんでした。
子供がこのまま社会から隔絶され中年になっても引きこもり続けたら、私も子供も家族もみんなが不幸のどん底になる不安が強くなってまいりました(私のイトコがそのような状況だったのです)。
何のために子供を産み、育ててきたのか、苦しむためだけに私は生まれてきたのか…そんなひどい焦りを感じておりました。
私たちがいなくなったら子供は…と思うと、早いうちに対策が必要と思いましたが、何をしても好転することはありませんでした。
毎日小言をいっては喧嘩の繰り返しで、将来への不安やいつまでたっても変われない状況に疲れ果ててました。
子供はますます殻に入り、私のいたらなさ、届かない言葉の無力感に、私まで鬱状態がひどくなりました。
思えば、常に子供の顔色、動向を神経質に心配し続け、それが子供の大きな負担になっていたのだと思います。
私が子供が幼い頃からずっと子供の主体性を奪っていたのでした。
さらに私自身の職場が変わり、思うように仕事がおぼえられないまま、仕事の量だけが増えていきました。
私の資格やそれまでのキャリアが無視された配属で、やりがいのあった仕事も苦痛になり、ついに病院に通い始めました。
家庭と職場の悪循環で、鬱病となってしまい、毎日の家事をする気も起きず、体がホントに動かなくなりました。
八方塞がりの状況で悶々とすごすだけで展望がまったく開けない…この時期が一番苦しかったです。
このまま私まで潰れてしまったら、家族全体が終わることのない悪夢に突入すると思い、私自身がセッションを受けることになりました。
先生の保護者向けの言葉集を拝見し、まさにそのとおりだと思ったからです。
子供にも不登校の問題で、私がノイローゼ状態にはまっていることへの罪悪感を感じさせたくなかったからです。
まず私の鬱状態が解決しました(ちょっとびっくりするような技術でした!)。
同時に私の子供への接し方も神経質さもガラッと変わることができ、子供もやっと私の言葉に耳を傾けてくれるようになりました。
私がいい方向に変化する姿を見て、子供も心の負担から解放されたのか、前向きに人生を見つめるようになり、最後は岩波先生のセッションを受けるまでに至り、夢も見つかり…といい方向に行ってくれました。
一人で暗中模索していた時期は何だったのだろう…と思います。
何にも産まなかったどころか、状況をもっと悪化させていただけでした。
今から考えても怖いことだと思います。
暗闇から私達家族を救っていただきまして、ありがとうございました。
私は、会社を経営をしておりますが、若い時分からうつ病(躁鬱)に散々引っ張りまわされてきました。
ついに頭がほとんど働かなくなり、抑うつ感が絶え間なく襲いかかってきました。毎日ぎりぎりで仕事をこなすのが精一杯でした。
抗うつ薬を飲んでなんとかやってきましたが、私では解決不可能な新たな問題がもう一つ生じました。
息子(大学生)が突然抑うつのような状態になり、せっかく入った医学部を中退すると言い出しました。
眼が死んだようになり、口数がすっかり減り、じっと一点を見つめ続け、
時々深いため息をつき、きついようで寝てばかりいました。
息子は幼い頃より私のうつ病で苦しんでいる症状を見ているので、もしやその影響ではないかと極度に不安になりました。
自分のことであれば、最悪受け入れることもできますが、息子の成功と幸福を願ってきた私としては、失意のどん底に突き落とされた感じです。
全く気が休まらなくなりましたし、私のうつが始まる時の様子に酷似しているだけに、心配でたまりませんでした。
まだ自分の意志で克服する気持ちが持てない様子でしたので、無理強いもいけないため、私がまっさきに受けることにしました。
ここまで誤魔化して生きてきたせいで、息子にも重い十字架を背負わせてしまったかもしれない。もう完全にうつ病の悪魔を根っこから解決しようと思いました。
そこで藁をもつかむ思いで岩波先生のところにたどり着き、先生の驚異的な精神の内面に働きかける技術と的確な助言で、コントロール不可能だった脳内のトラブルから抜け出すことができました。
まだ息子は自分の意志で立ち上がる手前ですが、最近いい方向に変化しつつあります。
やっと将来のことを考え始め、このままではいけないと思っているようです。
私が長年の抑うつ状態から解放され、感情的に明るい方向に変化したのを感じとり、これから息子自身が自分の問題を克服しようという兆しが出てきたのは間違いないと思います。
今度は息子がお世話になりますが、その時はまたよろしくお願いいたします。
私自身は頭がすっかり回るようになり、脳が満足に働くことの素晴らしさを満喫しています。再び仕事への楽しさが生まれました。
子供が生まれてきから、抑うつ状態がずっと続いていました。
鬱状態(落ち込み、焦慮、苛立ち)の母しか知らない子供に申し訳がなく、夫や家族にも迷惑をかけ続けたくないことから、受講を決意しました。
私の母もうつ病だったため、子供への伝染をなんとしても食い止めたかったからです。
私が立ち直れることでしか、子供の未来を保証してやることはできないと思いました。
ずっと抱えてきた孤独、自己否定感、漠然とした不安感、こういったものを私はずっと幼い頃から抑えこんできました。
母にも迷惑を掛けたくない、厳しい父に認められたい、そういう思いで、ずっと自分に鞭打って生きてきたと思います。
その抑圧し続けたものが、うつ病となって発症したのだと気付かされました。
抑圧の浄化が実際に可能だったのは、岩波先生の技術だけでした。
何の罪もない子供への波及まで食い止めていただき、私が味わってきた寂しい思いをさせずにすみそうです。
なんとお礼を申し上げて良いのか、感謝の言葉もありません。
中学生になる娘を持つ母です。
娘は幼いころから、人とうまく接せられず、 学校でも習い事でも、 孤立しがちで学校も休みたがっていました。
少数の友達と話している様子を見ても、とても緊張して、自分を押し殺してまで気を使いすぎていました。
ストレス性のものか、お腹が痛くなり、中学生になってついに学校にいけなくなりました。
そのことに私はひどいショックと罪悪感と申し訳無さを感じました。
私自身が対人恐怖だったからです。
私のようなつらい苦しみの道を歩ませたくないと思いながらも、結果として、娘を対人恐怖気味に、そして不登校への道に導いてしまったことの苦しみは他にありません。
まだ手遅れにならないうちに、娘を救い出したい! 根っこから心のトラブルに決定的な好影響を与えてくれるのは岩波先生だと期待をかけました。
だけど娘は通いたがりませんでした。
やはり何をするにも、学校のトラウマがあるのか、不安になってしまうのです。
ですから、私がまず自分をなんとかしようと通いましたが、あまりの威力に面食らってしまいました。
先生の技は巷間で言われているように本物だと思いましたが、ちょっと娘には威力がありすぎるなと思っていたのですが、先生のおかげで次第に自分に肯定感が芽生えてきてから、娘にも間接的に良い影響を与えられたのかもしれません。
オーラの伝染といいますか。
私の生き方、考え方にいい兆しの変化が出てきたのを娘が感じ取って、母娘関係に新しい風が吹き始めました。
娘も先生に会いたいと言ってくれ、岩波先生のもとへ連れて行きましたが、先生の抜群のコミュニケーション能力に娘もうまく馴染んでくれ、受けるごとに主体性や積極性が生まれてきました。
まだ軽い対人恐怖の段階だったため、回復も早く、さらに自信や強さや覚悟をもった生き方も植え付けてもらって、見違えるような変化をしてくれました。
あれほど痛々しくて見ていられなかった娘が、親の私が言うのも何ですが、オーラを纏ったいい表情を見せてくれるようになるなんて思いもよりませんでした。
夫も大変喜んでくれています。
私と娘の暗黒の未来を救っていただいた上に、私たち一家に笑顔と幸せを取り戻してくださいまして、まことにありがとうございました!
中学2年の息子が通算で3度目の不登校になりました。
小学高学年の時に1回、中学1年の時に1回なりましたが、その時は何とか説得し、無理やり(今となってはそう感じています)登校させていました。
しかし、根本的な原因を無視した強制的な登校は、3度めの不登校を深刻化させてしまいました。
本人は朝起きると腹痛、めまいなど体調の悪さを訴え、ついにはベッドから起き上がることもできなくなりました。
岩波先生の言われますように、息子は必死に頑張って登校しようとしたあがいたあげくのダウンだったのですが、私は気づくことができず、私の学生時代の経験から仮病だと決めつけ、学校に行かせることが全ての問題の解決だと思い込んでいました。
必死の精神的な抑圧の積み重ねの末の不登校だったなんて、息子には本当に申し訳なく思っております。
不登校になった原因は私です。
自分自身が幼い時から生きていくのが困難だと感じていました。
直接的な生きにくさの原因だった親元を離れてだいぶマシになりましたが、根本は解決できていないと心の奥で感じて生きてきました。
ですから、強い育児不安を抱え、夫との本音の人間関係が築けないままの子育てで、息子は精神的にも身体的にも不調をきたし、不登校にはなるべくしてなりました。
他にも色々な原因がありましたが、根本的で絶対的な問題は親である私だと思いました。
実際に私が生きやすくなってから、息子も立ち直りましたし(息子もお世話になりました、ありがとうございました)、そのとおりだったのだと思います。
今度こそ息子を苦しみから開放してやりたい。
そのためにも自分自身の心の奥の根本の解決しかないという結論以外ありませんでした。
息子が、家族が、幸福に生きるためにためには、まず私が変わりたい、変わらなければならない。そのための確固とした道標が欲しい。その気持でいっぱいでした。
嬉しいことに私たち親子が変わるチャンスを与えてくださり、まずは私から変われました。
息子も今も、先生のことを人生最大の恩人、お師匠様だと話し、尊敬しています。
今でも先生のことは話題になります。
私たちでは解決が不可能だったと思います。先が見えない状態から、希望への道標となっていただき、ありがとうございました。
この驚くべきプログラムに参加できましたことに感謝いたしております。
娘の不登校や社交不安障害の原因が、私達親の過保護・過干渉からきているものと気づく事もなく、それが問題を長引かせてしまい、娘に多大な精神的な抱えきれない負荷を与えてしまっていました。
多芸多才で、勉強さえ出来れば学校でも世間でもいじめられないに違いない…その思いで学習塾や、様々な習い事を押し付けてきました。
本人なりに頑張ってきたのですが、私たちが思ったようにいかず、娘の気持ちを汲むこともせず、小言ばかりでしたし、心から褒めてやることもできませんでした。
私自身の生い立ちからいって、ものすごい不安を抱えたまま子育てしてきた事や、夫との喧嘩もよくあり、その事で精神的に不安を与えてしまっていました。本当は子どもを活き活きと育てたかったのに、子どものやること事なすことに干渉し、私の思いどおりにさせようとしてきました。
中学入学当初はなんとか頑張っていましたが、対人スキルが無いことや、クラスメートとのいざこざもあり、体調の悪さも訴え学校も休みがちになりました。
心療内科に行ったり、スクールカウンセラー、不登校支援のフリースクールにも相談しましたが、一向に改善できず時間とともに悪化していきました。
腹痛、吐き気、頭痛、過呼吸、不安障害の症状がどんどん進行していきました。
不登校を許可してからは、落ち着きを取り戻してくれたものの、ずっと立ち直ることを待っていても結局社会に出られない危惧だけは高まりつづけました。
私のしてきたことがすべて裏目にいってしまい、大人になって活躍してくれる子どもたちの姿を思い描き、そうなるように強制しようとした私の見識の無さ、余裕の無さが、娘を日常生活もままならない状態にさせてしまったのでした。
弟もやはり精神的な不安を訴えはじめ、一家みな先の見えない暗闇のなかでもがく毎日になる不安で、私もノイローゼになってしまいました。
仮に私たち親が子どもたちを保護し続けても、先にいなくなるのは私たちです。
その時に、子どもたちはどうなってしまうのでしょうか。
いや私たちよりも先に子どもたちが生きることに絶望してしまい、最悪の行動を起こしてしまうことだってありえます。
居てもたっても居られなくなった私は、もうここしかない、他でダメでもここならば、多くの人のように立ち直れると思いました。まずは私が受けてみました。
岩波先生の技術的なことは最初はわからないことばかりで、初めての経験ばかりでしたが、話して解決できない難題を解決できるすごい技術なのは体験してよくわかりました。
そして、私の生い立ちで抱えてしまった精神的不安の源を癒やすことができました。
本当にすごいが起きました。
それが解消されたことで、子どもたちへの接し方も、まったく違うようになりました。
はじめて心の通った本当の親子関係を築けるようになりました。
親が不安だったら、子どもたちはもっと不安になることも痛感しました。
子どもたちの未来は、親が変わることで保証を与えることができるのだと思います。
娘が難関の中高一貫校に入った時、私も娘も将来への夢や希望で溢れていました。
しかし、それまで私がこうなってほしいという理想像に近づけるために、娘にはかなり負担をかけ続けてきました。
娘は表面上は明るく振る舞っていましたが、期待に応えようと無理をしてきたため、深層心理ではかなり抑圧が渦巻いていたのだと思います。
部活や同級生との問題が発生した時、一人で抱えて処理しようともがき続け、ある日突然「人が信じられない」「学校に行こうと思っても起きられない」「お腹が痛くなる」「だるい」といって部屋にこもり塞ぎがちになりました。
登校拒否の娘をどのように登校させたらいいのか方法が分からず、感情的になって娘をさらに追い詰めてしまいました。
カウンセラーや専門家の指導であらゆる事を試みてまいりましたが、先が見えず、娘はさらに情緒不安定になっていき完全に八方塞がりでした。
受け入れることが大事とわかっていても、極度の焦りから娘のことをなじってしまうことがありました。
夫と不登校の原因を感情的になって言い合ってしまった時、夫から私の余裕の無さを指摘されました。
私自身、親の愛情を感じられずに育ってきて、その反動からプライドを高くして生きてきたと思います。
狭い視野や余裕の無さが娘の育て方を歪めてしまったことが頭の上ではわかってきました。
深層心理にひどい抑圧を抱えて生きてきた親が、子育てにおいてはさらに余裕なくなってしまうのも当然です。
娘には強制ばかりさせてしまい、褒めてあげたことも少なかったです(褒めたつもりであっても娘に伝わらない褒め方でした。娘にもそう言われました)。
普通なら夢にあふれて、楽しいことをいっぱい経験できたはずなのに、不安と絶望の渦中に娘を追い詰めてしまったことを考え、つらい思いをさせてしまった、申し訳ないことをしたと後悔しました。
娘を傷つけ続けて、それでも娘は深層心理に苦しみや報われない気持ちを押し込めて、健気に元気に生きてきたのだと思います。
この罪悪感で私は鬱状態になっていきました。でも、自業自得です。
娘の苦しさに比べたら何てことはありません。ただ私の生い立ちを呪いました。
可愛い娘のために私自身も変わらなくちゃいけない、余裕のなかった人生を変えたい、今までの罪滅ぼしで娘には親にとらわれず、明るい気持ちで生きていける状態にしてあげたいと思い、親が受けるプログラムに参加しました。
そのおかげで自分の短所を見ないようにして必死で頑張ってきたあげく、余裕の無さや愛情不足の生い立ちや弱点に結局振り回されて、娘にそのしわ寄せが来てしまったことが完全に把握できるようになりました。
私が深層心理にこれらを抱えている限り、娘は立ち直れないと思いましたし、私も娘とは関係なしに幸せに余裕のある人生を送らなければならないと痛感いたしました。
それが娘の心を上向かせる唯一の方法でした。
あらゆる手立てをしても娘を変えられなかったのに、私が変われば娘の変わるという一番単純な答えに行き着きました。
娘は無事学校を卒業して、現在は大学に通っています。進むべき道を定めたようで、友達関係にも恵まれて充実した日々を送っているようです。
中1の長男の不登校、心の荒み、先が見えない将来の心配といった一連の心労により、母親の私がうつ病になりました。
私にはずっと生きづらさがありました。子育て中にも精神的な葛藤がありました。
ただ、子供には成功した人生を送ってほしい、私みたいに苦しまないで欲しいという思いでいましたが、私も主人も長男を追い詰めてしまったようでした。
まず教室に行けなくなり部活も行けなくなり、習い事もすべて無理になり、病院ではストレスによる過敏性腸症候群と自律神経失調症と診断されました。
自信を失った長男は心を閉ざし、勉強もせずにネットとゲームばかりして昼夜逆転の生活を送るようになりました。
学校や勉強、進路の話をすると耳を塞ぎ、徐々にモノや弟に当たるようになっていきました。
私も子育ての失敗を反省し、自分の考え方を変え、子供としっかり向き合えるようにと色々な相談施設に生きお金と時間を使ってきましたが、ただ日にちばかりが為す術なく過ぎていきました。
小学生の次男も悪影響を受けて登校を拒否するようになり、心労がMAXに達した私は精神的にギリギリの状態が続きました。
否定的に私を育てた母と同じことを子供たちにしてしまった後悔、先行きの不安や闇の中に落ちていく家族の心配でうつ病がひどくなっていきました。
うつで落ち込んでいる私が子供たちに心配をかけ、自分のせいだと責めはしないか、精神的発育にもっと悪影響で出てしまう不安から、私が一刻も早く変わるしかないと思いました。
私がやらなければ何も始まりません。私が立ち直って子供に手本を見せたいと思いました。
ですから岩波先生の【不登校親支援プログラム】はぴったりだと思いました。
先生は子供の追い詰められた心理や、私たち親の焦りと不安のプロセスの心理をよくご存知でした。
親の私がダウンしてしまった子供の頃からの悪い心理の流れもすぐに把握してくださり、高度な術によってうつも治癒させていただきました。
心が解放感に満たされました。生きづらかった原因も無くなりました。
子供を追い詰めてしまったけれど、私が変わればまだ間に合うという確信も得られました。
二度と子供の幸せの足引っ張りにならないように、私が過去にとらわれないで前に進んでいきます。
今度は大丈夫です。親子共々生きるチャンスを再び与えてくださりありがとうございました。