スポーツメンタル ドーピングプログラムの体験談
(20代 男性 野球選手)
投球練習をしていた時、暴投をしてしまい、そこから急に自分の投球に違和感を感じイップスになってしまいました。
ちゃんとした球を投げなくてはいけないと考えれば考えるほど、自分の投球フォームも投球リズムもわけがわからなくなってしまいました。
コントロールは壊滅的になり、投球することも怖くなる始末でした。
明確な目標があったためあきらめたくありませんでした。
何とか頑張っていましたが、結果に結びつくことはなく、野球も夢も諦めようと悩み抜いた時期がありました。
小さい頃からやってきただけに悔しくてたまりませんでした。
もがくうちに私の潜在意識の葛藤が、筋肉や神経や脳の働きにまで悪影響を与えていることに気づいていきました。
何にも考えずに投球できていたことが急にできなくなったのは、意識と無意識のトラブルだとわかりました。 「ちゃんとストライクを投げなくちゃいけない」というプレッシャーが極度の緊張を生じさせてしまい、無意識で筋肉を硬直させてしまい、すべてが崩れ去ってしまいました。
イップスの原因がわかってからは少し気が楽になりましたが、当たり前の事ができない焦りと悪循環は止められなかったです。
潜在意識の強い葛藤を解決させられる人を探し、岩波先生が最高の腕を持っているとネットで知り、自分の力の限界を感じていたのでプログラムを受けてみました。
こんなやり方があるのかとびっくりしましたが、こんなやり方だから心の葛藤の原因から破壊できたのだと思います。
人の脳と心の仕組みと深さには誰もがびっくりすると思いますし、実際に導けることができる岩波先生は飛び抜けた存在だと思いました。 イップスを潜在意識のレベルから解決できて、再び目標に立ち向かっていけるようになりました。足踏みだとは思っていません。
イップスになっていなくても、私の潜在意識の葛藤の働きから見たら、いずれは何かをきっかけにして精神的なスランプに陥っていたこともわかりました。
その自分のメンタルの弱さをしっかり認識して受け入れることができてからは、弱さも無くなりました。
弱い人間が弱さを認められた時、強くなれるということを身を持って実感しました。
私はあまりに理想が高すぎ、自分を呪縛していたようです。
ありがとうございました。人生で最高の教材と経験となりました。
(20代 男性 プロ野球選手)
僕は小さい頃からの夢を叶え、父親から過剰に押し付けられていた期待に応えプロ野球の世界へと進んだ。
その時はすごく嬉しく、その勢いのまま何も考えず突き進み数年はいい成績だったが、四年目から気が抜けた状態が続いてしまった。
それまでは緊張しなければ能力を発揮できないという教えのもと、緊張しながらも力を発 揮できていたと思う。
でも次第に打席に入る前に腕が硬直し、肩に違和感を感じ、足がガクガクと震えるように なってしまう。
これではプロの世界でやっていけないと思い始めてから、スランプに陥る。
メンタルトレーニングを徹底的にやってやろうと思ったが、コーチの教えや本の世界で得 た理論では本当のメンタル強化には繋がらず、メンタルとは何であるのかわからなくなっ た。
理論では通じない世界で僕は勝負していることを思い知らされながら、その世界で通用し なくなっている自分に焦りを感じはじめる。
そうなるとスランプが焦りを強め長引かせ、スランプ脱出の出口が見えなくなっていった 。
緊張は良き友じゃなくなり、僕を破滅させる悪魔となってしまった。
最後は絶好のチャンスでバッターボックスに入ると頭が真っ白になり、足のガクガクが止めようがなくなる。
トレーニングや試合後の肉体的な疲労感も精神的な疲れもとれなくなり、何から何まで悪循環に陥ってしまった。
マイナスのイメージだけにとらわれ、プラスのイメージを浮かべようとも浮かばない自分に落胆するだけで、このままプロの世界で挫折することは誰に目にも明らかだった。
引退後の生活を考えても、今プロ野球の世界からクビを告げられたら、存在価値のない僕しかいなかった。
緊張で潰された惨めな男一人が第二の人生でやっていけるわけがない。
そうなりたくないと必死でいろいろな対策をし続けていた時に、僕の過去の人生が足を引 っ張っていることに気付かされる。
同時に岩波先生の脳覚醒セッションを知ることになった。
実際に受けてみると説明が難しいが脳の覚醒ドーピング効果すごかった。本能にダイレク トにパワーがみなぎる感覚。
さらに親からの期待やしがらみ、自分を犠牲にして異常に頑張った反動が障害となったことに気づかされ、きれいに浄化させることができた。
そこからは本来の自分を取り戻せ、自由にのびのびと力を発揮できるようになった。
何というか理論を超越した超実感の世界を目の当たりにした。こんな世界があるとは思わなかったから衝撃的だった。
(30代 男性 プロゴルファー)
以前にゴルフのイップス克服で大変お世話になりまして、ありがとうございました。
もし岩波先生の根本解決の技がなければ、ゴルファー生命は確実に終わっていました。
大舞台でも緊張しなくなり、今が一番ゴルフが楽しいと感じながらプレーしております。
私は子供の時分より両親の英才教育のもとゴルフをやってきました。ジュニアの大会で好成績を収めてきましたし、全国大会の常連でした。
それでも緊張しやすいタイプであることを自覚していまして、緊張が少なければ、もっと出来るはずなのにという悔しい思いも抱えていました。
そんな自分を変えたい一心で、とにかく強靭なメンタルを手に入れるために、メンタルトレーニングに励んできました。
その結果、念願のプロになりましたが、緊張で力が発揮できない場面に数多く直面するようになり、それまでのメンタルトレーニングが表面でしか為されていなかったことに愕然としました。それなりにメンタルが強くなったと思っていただけにショックでした。
パターのイップスも発症するようになり、成績はみるみる落ちていき、ゴルフ人生を諦め無くてはならない瀬戸際まで追い詰められました。
加えまして、両親への申し訳無さも相まって、精神的にどん底を味わいました。
イップス克服のために私なりに努力してきましたが、イップスは私には手に負えない潜在意識の底から生じていることがわかり、催眠療法に期待をしてみたり、現代医学でのイップス治療を受けてきましたがどれも満足いきませんでした。
それでも諦めたくなく、もがき続けてやろうと手をつくして探したところ、脳覚醒技術のすごさの噂を知りました。
ここならば私でも潜在意識の底からイップスを解決できるのではと思いましたが、その通りになりました。
強迫観念、完璧主義、緊張、がんじがらめの考え方、余裕の無さ、緩みの無さ、失敗への恐怖などが複雑に絡まりあった糸がほぐれ、若い頃何にも考えずにできていたパッティングを取り戻すことができました。
イップスの克服だけでなく、あらゆるプレーにも好波及しまして、ゴルフはこんなに楽しいものだったのかと思い知ることになりました。
ゴルフ生命だけではなく、生きる喜びまで取り戻すことができました。岩波先生のおかげです。感謝しております。
(20代 男性 プロアスリート)
プロのアスリートです。
誰よりも強くなりたい! 頂点に立ちたい! 絶対にライバルに負けたくない! という気持ちはあるのですが、ネガティブな思考がどうしても邪魔をしてきて、精神的に安定しません。良い時と悪い時の感情にムラがあり、本番で思ったように力が発揮できず悩んできました。
一通りのスポーツ心理学を学び、メンタルトレーナーのもとで頑張ってきましたが、自分の壁を突破できないまま、悔しさを感じる時だけが過ぎて行きました。アスリートは現役期間が短く、まごついている暇はなかった。
それに、引退後のセカンドキャリアを考えても、同じメンタリティのままだと、同じ苦境に陥ってしまう。アスリート人生に悔いを残したくなかっただけに焦っていました。
そこで紹介をされたのが、岩波先生であり、メンタルの奥底を劇的に変化させられる高名な技術でした。
岩波先生の技術は最初は信じられないぐらい、それぐらい凄まじいものがありました。しかし、本能に眠っている私の本当のパワーが引き出され、トランスに入ったあと、絶対的な強者の感覚になることができました。すぐに普通に戻っていきましたが、受けるごとに絶対感が長くなり、いまでは自分の力でそこまで高めることができるようになっています。
スポーツは理屈ではなく感覚と反射神経です。理屈でメンタルを強くするやり方は星の数ほどありましたが、岩波先生の感覚を研ぎ澄ませ、絶対感にまで至らせられる技術は他にはなかった。自分を高めて望んだ試合には、自分の力を最大限に発揮できるようになりました。
予想外の成果を得られるようになったのは、先生の技術の賜物以外の何物でもありません。
引退したあとのセカンドキャリアでの成功についても、たくさんの指導と助言をもらい、メンタルの奥底に焼き付かせていただきました。
脳にダイレクトに成功哲学が入ってくる感覚は、やはりすごい。
現役が終わっても、第二の人生は長く続きます。スポーツ馬鹿だけでは終わりたくありません。それまでのキャリアを台無しにしないためにも、先生から賜ったものを、セカンドキャリアでも有効に使っていこうと思っています。
(50代 男性 会社役員)
今まで気持ちよくドライバーをフルスイングできていたのが、突然違和感しか感じなくなりました。
練習の素振りでは気持ちいいぐらい振れていても、いざ気持ちが入る場面ではイップスになってしまいました。
まともにスイングできなくなり、原因が何かもよくわからず試行錯誤を続けていましたがうまくいきませんでした。
以前のように戻りたいと、イップスを治そう治そうと気ばかりが急いてしまい、もがけばもがくほど深みにはまっていきました。
重い病んだ意識と神経が頭から離れずがスイングばかりに集中してしまい、逆に自分の気持と体がコントロール不能になりました。
岩波先生の施術で自分にイップスを強いていた心のいびつな動きを発見できました。上述したような負の意識の悪い流れをはっきり悟ることができ、あまりにガチガチに自分で縛り上げていたのだとわかりました。
そこに一瞬で気づくと同時に、気持ちが一気に楽になっていきました。
ゴルフが好きでもっと上達したいという全力のエネルギーが、いつのまにかイップスを強化するエネルギーに変わっていたのです。
思えば、私は完璧主義で頑固で融通が効かないことが多く、考え込みやすく事後も考え続けてしまう人間でした。
ゴルフ以外でも同じことを繰り返してきたのだと感じました。いい面もありましたが生きづらい面もあり、眼に見える形でイップスとして発症してしまったのだと思います。
このままだとにっちもさっちもいかなくなるぞという脳の警告だと受け止めています。
不必要な力が心の芯から抜けてくれてからは、難しいことを考えなくなりました。すごく楽です。全力の使い所もわかっていきました。
先生の施術で考え抜いても到達できなかったイップス解決のヒントが自動的に湧き上がってくれました。
がんじがらめにされた心の底の問題の糸が急激に解かれていく時、人生において最高の爽快感がありました。
イップスになるべくしてなったといいますか、私の無意識が勝手に作り上げていたのです。
イップスになる自分とそのルーツを心の底から受け入れることができました。そうなると不思議とイップスになる必要がなくなり、それ以来一切イップスになったこともありません。イップスはその人の人生を写す鏡だと思いました。
だから、イップスに苦しめられたことはとてもいい教訓になりました。克服した今ではなって良かったと思っています。
(30代 男性 球技のアスリート)
個人競技の球技を長い間高いレベルでやっていました。
スランプに陥るまでの自分は何が何でも自分のスタイルで勝ちに行けていました。ところが生活環境、競技環境と人間関係が大きく変わり、そのころからスランプがはじまりました。
自分の勝つスタイルがわからなくなり、フォームも崩れていきました。試合中もメンタルを制御できなくなり、少しでも歯車が狂うと脳が思考停止し、動きと考えていることがチグハグになってしまいました。
いろいろ本を読んで勉強し、コーチや先輩や競技関係者からアドバイスをもらったものの、逆に考えすぎてしまい、ますますぎこちない動きに悪影響を与えるようになっていました。
自分の納得行く試合ができなくなり、なんとか勝っても感動がありません。これが自分ではないと知っているからです。闘争本能もなくなり、試合もそうですが練習も怖くなり、焦れば焦るほどスランプがひどくなっていきました。以前のプレーの感覚が思い出せないのです。どうやってもどう考えてもスランプが脱出できなくなりました。
そうなると自分の考え方や感覚が、普通よりも質が劣っているのではないかと不安が高まり、球技からの引退を本気で考えざるをえませんでした。
メンタルの勉強をしても知識が増えるだけで、スランプの解決に役立ちませんでした。悪いことに一応頭で納得してしまうことで、問題の本質の解決を先延ばしにしただけ、逆効果だったかもしれません。
岩波先生の脳覚醒技術は、私のくすぶっていた闘争本能を再点火させてくれました。あれこれ考えてぼやけていた反射神経、運動神経が再生させてくれました。本能を解き放たせられ、モチベーションも爆発的に上がり、スランプからもすぐに脱することができました。 プレーする喜び、勝つ喜びをまたあじあわせてくださり、ありがとうございました。人間のコアのパワーを解き放てる最強の技だと思います。
(20代 男性 アスリート)
どうしても目標としている大会に出たく毎日血の滲む練習をしてました。しかし、フィジカルは相当鍛えられたけど、メンタルがどうしてもついてこないと感じてました。
メンタルの弱さで、どれだけ損をしてきたか考えてみても悔しかったです。特に風向きが悪くなりそうなときに、急に弱気になりました。
そうなると挽回ができず負けるしかなかったです。もうワンステップもツーステップも上の選手になるためには、メンタルが強くなるしか方法はありませんでした。
スポーツ選手の宿命とし、満足に動ける時間も限られてて、いつか必ずフィジカルは落ちて、通用しなくなってきます。しかし、メンタルの強さだけは、引退後も永遠に役立ちます。そのメンタルが弱いままだと、僕のセカンドキャリアも満足いかなくなることは目に見えてます。
後悔だけは絶対にしたくなかったため、スポーツメンタルプログラムを受講しました。
先生の驚異的な脳内を活性化させる技は、スポーツを極めたい人のメンタルにやばすぎるほどの爆発力を発揮すると思います。
心の底からほとばしり出るパワーとエネルギーは、一瞬でも僕に無敵の感覚を味わわせてくれました。
誰が相手でも気迫で飲み込めるほどの精神力になれ、そこに不安も恐怖感もまったく入り込む余地はなかったです。最強の感覚でした。
僕自身にこんなパワーが押さえつけられていたことに、僕が一番びっくりしながらも感動しました。
この絶対的な感覚をいつでも試合前に引っ張り出せるように、これからも一生懸命努力していきたいと思っています。
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