Dream Art Laboratory


自己防衛本能と悩み

防衛本能の壁  心の悩み解決方法 神経症、あがり症との関係

メンタルの悩みは防衛本能が引き起こす

ほとんどの悩みは『自己防衛本能』とリンクしている。

「人になんかされたくないな、嫌がらせされたくない」が強いと疲労困憊になる。
強迫観念も自分の身を守ることと関係がある。

防衛本能が強すぎると、気を許せないし、ストレスだけが溜まる。
その心が相手にも伝播して、お互いぎこちなくなる。
なかなか人とうまくいかないのは、そういうところが大きい。
余計人に気を許せないから、防衛本能が肥大化する。

エンドレスで防衛本能を強化しながら生き続けるとなると、毎日が疲れる人生になっていく。


防衛本能の前には理性も知恵もあまりに無力すぎる

いつも戦闘態勢全快だから、リラックスもできないし、体も硬くなる。
常に緊張状態だから、体にしわ寄せがくるし、自分を防衛するどころの騒ぎじゃなくなる。

しかも、自分自身のことだけに、強烈な本能的情動が働くから、いくら自分に言い聞かせても説得できない。
そして、底なし沼にはまっていく。
自分を守ろうとする精一杯の努力が、すべて空振りに終わっている。
それどころか空を切ったバットに思い切り頭をぶつけているようなものだ。


強靭なメンタルを持つ人間の特徴

では、たくましく生きている人とはどこが違うのか?
防衛本能で言うと、たくましく生き抜く人は受け身になっていない。
「何があってもいい、あったからってそれがどうした」と思っている。
そういう人は土壇場で強い。

つまり「どうでもいい、勝手にすれば!?」と思えたら、悩みはなくなっていく。
しかし、その割り切りが簡単にできたら誰も悩むことはない。

だから、潜在意識の部分から過度の防衛本能を外していくことが、楽になるために必要になります。
一人の世界で解決しようとすると、また今までの対処法と同じことをやってしまいかねない。
防衛本能は、その名の通り本能なのだから、いくら理性で言い聞かせても説得できないからだ。
取り組もうとするほどに、焦燥感と迷いの脳になり、疲労していくだけだ。


自分の防衛本能をコントロールしなければならない理由

なぜ過度の防衛本能がまずいかというと、悩み克服以外でも大いに関係がある。
人生は、極論すれば覚悟がある人間が勝ち抜けるようになっている。
人から一番大きく評価されるポイントが、そこだ。
リスクがあってもいいという覚悟こそが、不可能を可能にし、成功できる。

自分を守ろうと必死な人ほど、冒険が出来ない。覚悟がもてない。リスクを避けてしまう。
だからといって、リスクは生きている以上、どこからでも降りかかってくる。
その気持でいたら、リスクに呑まれて身動きが取れなくなる。


悪循環の泥沼にハマる人

防衛本能は動物である以上、本質的には無くならないもの。あって当たり前の話。

ただし必要以上に「恥をかいたら人生終わりだ」とまで思うから、逆に失敗してしまう。
悪い想像を働かせて、恥をかいたらこんな結末になる、自分を守らなくちゃいけないと思ってしまう。
だから身構える。気を張って様子をうかがう。
「今日は危険じゃないかな、どうかな」と怯えてしまう。

それを繰り返していると、悪循環の泥沼にはまるだけ。未来なんかない。
もっと動きが悪くなって、もっと恥をかく下地をつくる。
一つも建設的な結果を生み出せない。

永遠と10年後、30年後も同じコピーの連続をすることに気づかないと恐ろしいことになる。
逆に言えば、今気づけば、何にも手遅れなことはない…

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発言者:岩波英知

1946年栃木県生まれ 東京と大阪で世界最先端の独自の脳内プログラムを開催。 誰ももたらすことができない決定的な脳内体感を体験した多くの有名人や芸能人、医師や経営者にファンが多い 。


自著(奇跡の脳覚醒)より抜粋

脳の魔術師、鬼才と呼ばれる心理脳内コンサルタント。 若い頃より人間の計り知れない可能性に興味を持ち、脳に関する独自の研究を行う。 そして、誰も到達できない脳覚醒技術の開発に至る。 その技とノウハウは世界一と称されており、岩波の脳覚醒セッションには、その凄さと評判を聞きつけたクライアントが世界中から駆けつけている。 また、その技術のみならず、岩波の言葉は多くの人に大きな刺激を影響を与えている。


執筆者・編集者:Dream Art Laboratory 担当スタッフ

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