脳覚醒の効果 ~超越した脳だけが見える成功の道筋~
イカれた超越した脳に人々は熱狂する
私たちが我を忘れて人に心惹かれる時、その人のどこを見ているのだろうか?
人それぞれの個性や才能もそうだが、そのコアの部分では『超越されている脳』を尊敬している。
スポーツでも音楽でも芸術でも経営でもなんでも、ダントツじゃないものを人は望んでいない。
どこにでもある平凡や惰性には見向きもしない。そしてコピーを好まない。
カリスマ、オンリーワン、圧倒的ナンバーワンだと感じるからこそ、熱狂的に支持をしてくれる。
ブレるような脳の構図を持っていて、常にふらふらして知恵を駆使して得してやろうという人間には警戒するし、低い評価しか下さない。
どこまでも怪我しようが何しようが、イカれていく人が好まれる。
状況判断なんかそっちのけで、自分のやりたい道をイカれて突き進む人間の一挙手一投足に世間は固唾を呑んで見守るようになる。
イカれた脳への覚醒=人が不可能な結果を出せる脳
人からの評価など関係なく、あらゆる条件を超越してイカれるということは、成功する上で絶対に必要なことだ。
イカれるってことは人が見えない世界を、その人にしか出せないエネルギーで突き進める。
だから常人には千年経っても出せない結果を、短期間のうちに出せてしまう。
イカレポンチだけど、独特の生き様が不動で変わっていないスター、カリスマはいつの時代でも時を越えた尊敬を集めている。
超越脳が生み出すスケールの大きな知恵と器量を狭める知恵
知恵はそういう意味では邪魔だ。スケールの大きな知恵ならばいいが、細かい知恵ほど毒にしかならない。
その人の魅力を消してしまうどころか、能力も頼ろうとすればするほど小さくしてしまう。
ついでにいうと、イカれているからスケールの大きな知恵が授かれるんだ。
ビジネスの成功において人間関係や人脈は大事になるが、その部分でも大きなマイナスとなる。
ビジネスは利害関係が一致すれば成り立つと思うかもしれないが、結局のところ人と人との関係だ。
「この人は知恵を使っている。得しようと小狡さをもっている、状況が悪くなったらハシゴを外すかもしれない」と人から警戒感を持たれたらすべてにおいて行き詰まるだろう。
一方、「この人は知恵を使わないな、細かい計算をしないな、作戦を練らないな、一本心が通っているな」というところを尊敬するし、信頼感を覚えてくれる。
もし知恵がもっと身についたら成功できると思ったら大間違いだ。
知恵の積み重ねの末で、脳が超越するわけじゃない。
知恵、そして理性を捨てられた時、本当の脳が作動する。それが脳の覚醒だ。
知恵は人をブレさせる。
ブレなさはビジネスに絶対に必要だ。ブレないから安心と信頼が生まれる。
何よりも脳の活性化…
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結果を出せる客観性と動きを止めてしまう客観性の違い
せっかく授かった脳をフル回転させてみたくはないか?
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発言者:岩波英知 1946年栃木県生まれ 東京と大阪で世界最先端の独自の脳内プログラムを開催。 誰ももたらすことができない決定的な脳内体感を体験した多くの有名人や芸能人、医師や経営者にファンが多い 。 自著(奇跡の脳覚醒)より抜粋 脳の魔術師、鬼才と呼ばれる心理脳内コンサルタント。 若い頃より人間の計り知れない可能性に興味を持ち、脳に関する独自の研究を行う。 そして、誰も到達できない脳覚醒技術の開発に至る。 その技とノウハウは世界一と称されており、岩波の脳覚醒セッションには、その凄さと評判を聞きつけたクライアントが世界中から駆けつけている。 また、その技術のみならず、岩波の言葉は多くの人に大きな刺激を影響を与えている。 |
執筆者・編集者:Dream Art Laboratory 担当スタッフ |