幸運を引き寄せられる人間、運に見放される人間
幸運を味方につけるために
人生を決定づけてしまう運・運気・運命の話です。
幸運を味方につけた者が良き人生を堪能し、運に見放された人間にはいつも運の悪いことしか起こらない。
濡れ手に粟/泣きっ面に蜂、このどちらを選びたいか? また貴方はどちらの人間なのか?
運を味方につけられる(運気を引き寄せられる)人間にどうしたらなれるのか?
その方法についても述べていきたい。
運や運気と言っても可視化できず、スピリチュアル的な世界でよく言われている概念だ。
だが、明らかに運がいい人間と悪い人間がいるのは事実。
では、どうすれば運のいい人生を送れるのか?
幸運を引き寄せられるのか?
運が悪さに祟られる報われない人生から脱せられるのか?
運、運勢、運気、運命…これら一つで人生が決まる。
生まれながらにして人は不平等だし、運も同じ。
生まれ育った環境は誰も選べないし、母親のお腹の中にいた時点で運の良し悪しが始まっている。
貧乏かと裕福か、毒親か愛情あふれる親か、それだけでも相当違ってくる。
不幸な事故や事件にあって人生が台無しになるのも運だし、始めた商売が時流に乗って労せず大金持ちになる人もいる。
と言ってしまうと、努力や才能は関係ないのか? と言われそうだが、決してそうではない。
幸運を引き寄せることはスピリチュアル的なものに頼らなくても、いや頼らない方こそうまくいく。
運が悪くても運命は変えられる
私は運のような不確定要素が好きではないし、自分の意図したとおりにものごとを動かし結果を出したいという気持ちが強い。
そのつもりで、脳が根源的に啓く方法をずっと研究してきたし、誰も真似できない位置に到達できたと思っている。
やるからには絶対に結果を出す、結果まで通し切ってやるという気持ちが強いから、そこは自分のある意味で長所だと思う。
運一つで片付けられたくないのもわかる。
同時にせっかく繰り返すことができない人生を送っているのだから、運がいい人間だと自分で思える存在になるしかない。
そして自分(岩波)が運がいい人間かというと、結果はものすごく運がいい人間だと思う。
生きていて楽しいし、人が見られない景色もたくさん見てきたし経験もしてきた。
自分のことを心から信頼できると思えるし、そういう思いをさせてくれているのは、運が良かったのだと思う。
途中運が悪いこともたくさんあったけれど、結局それを含めて運が良かったと思っている。
今では、運が悪いことが起きないかなとすら思う。
逆境はとても刺激になるし、不安や血湧き肉躍る経験をしたいという思いが強いからだ。
超一流の成功者とそれ以外を分ける要素/強運と脳の構図
それはさておき、色々な成功者、失敗者や強運の持ち主、とことん運が悪いという人達を見てきて、はっきり言えることがある。
結局のところ、成功者は運がいいし、敗北者は運が悪い。
同じ成功者でも超一流の成功者とそこそこの成功者も運に違いがある。
超一流の人間は尋常ではない強運の持ち主だと思うし、運を引き寄せられるものを持っている。
彼らが「私は運が良かっただけ」と自伝やインタビューで謙遜していっているのも、あながち間違いではない。
(だからこそ、超一流の経営者ほどスピリチュアルや精神世界にどっぷりはまりやすい。占い師や霊媒師のご託宣を大事にする)
才能や努力が同じでも、運(ツキ)を掴んだ経営者だけが一流と呼ばれる会社に成長させている。
一方で一流経営者以上に努力してきた人が、赤字と借金と資金繰りに追われて、報われない経営者人生を送る羽目になっている。
血反吐を吐く思いをしてきても結果につながらない経営者と一流との違いはどこに…
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運の悪さばかり吸い寄せる人間
幸運の星の下生まれた人間の脳内とは?
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発言者:岩波英知 1946年栃木県生まれ 東京と大阪で世界最先端の独自の脳内プログラムを開催。 誰ももたらすことができない決定的な脳内体感を体験した多くの有名人や芸能人、医師や経営者にファンが多い 。 自著(奇跡の脳覚醒)より抜粋 脳の魔術師、鬼才と呼ばれる心理脳内コンサルタント。 若い頃より人間の計り知れない可能性に興味を持ち、脳に関する独自の研究を行う。 そして、誰も到達できない脳覚醒技術の開発に至る。 その技とノウハウは世界一と称されており、岩波の脳覚醒セッションには、その凄さと評判を聞きつけたクライアントが世界中から駆けつけている。 また、その技術のみならず、岩波の言葉は多くの人に大きな刺激を影響を与えている。 |
執筆者・編集者:Dream Art Laboratory 担当スタッフ |