悪魔の会話術、会話の格闘術を身につける秘訣
「会話の格闘術」とは? 相手の心を揺り動かす技術
人間は感覚の生き物。
その感覚、直感によって、その多くを判断していると言っていい。
同時に人が表現するものすべてが、相手の心に何らかの印象を与えてしまうという現実がある。
会話・言葉・話し方・沈黙・無言・音・トーン・ボディランゲージ・雰囲気・オーラ・視線・眼の光り・笑顔・威嚇・踊り・文章・絵・彫刻・映像・・・。
人間から発せられるものすべて(創作活動も含む)が、相手の心と感情に、時には魂にまで影響を与えている。
もしこちら側が望む時に、何らかのアクションを起こすことで、相手の心や感情を揺り動かすことが出来るのならば、それは夢の技術だ。
こちらの思惑通りに相手の心を持っていくことが可能な人間、その人はどのスキルよりも大きな武器を手にしている。
これ一つだけで、世の中を縦横無尽にわたっていけるだろう。
仕事も恋愛も人間関係も何もかもうまくいく誰もが欲しがるスキルだ。
相手の心を揺り動かせれば幸せも成功もお金も手に入れられる
世の成功者とそれ以外の比率は、そのままコミュニケーション術を武器として使えているか、人に振り回される人間の比率とイコールだ。
・退屈や敵意、不安、恐怖、緊張、苛立ち
・感銘、感動、笑い、情動への波紋、涙
この二つは、表現(会話)を武器として使っているか、平凡以下でやってしまうかの差、相手の反応。
ほとんどの人がそれをはっきり意識していないだろう。
ただ会話や表現技法を無目的に垂れ流していて、設定もなくダラダラと会話をしてしまう。
それがどんな結果に結びつくのか考えていないか、また知っていても、実戦では考えられなくなってしまう。
意図をもってやっても多くの人が結果が出ず、会話本を読み研鑽を重ねても、実践のめまぐるしく変わるお互いの感情の機微の中で、すぐ先細りになっていく現実の壁・・・・。
反射神経、度胸、勇気、ギャップ、生き様、覚悟、押し出し、切り返し、ボケやツッコミ、傾聴、同意、受容、いじり、サプライズ──
どれも大事だと知識でわかっていても、どうしても使いこなせない。
なぜできないのか?と自信喪失に陥ってしまう。
結局、流れのまま身を任せ、結果は出たとこ勝負。
結局運に身を委ねるしかなくなり、その運は宝くじに当たるよりも可能性が低い。
自分に武器を持っていないと時間と共に劣等感が増していく
人間関係で武器を持ちたくても持てないままいってしまうから、劣等感が増していく。
気後れ、自信の無さ、結果が出せない焦り、空回り……このマイナススパイラルに入りかねない。
そして、相手の心をつかむのがうまい人を見ると、話し上手になりたいと思ってしまう。
どうにかして上達するために、さらに技術と知識を身につけようとする。
話が上手になればすべてうまく行く、と錯覚を起こす。
この流れに入ると、ますます『話し上手』の世界とは縁遠くなってしまう。
彼らが相手の心を惹きつけているのは、話がうまいからだという結論は、一部当たっているけれど、ほとんど外れていると言っていい。
もしうまい人がいたとしても、結果的にうまく話しているだけの話で、もっとベースの部分から違いが出ていることに気づかないと、一生『話し上手』にはなれないんだ。
恋人を作るには喋りすぎてはいけない。別の武器がなければ失敗する
一番身近な例だと、恋人をゲットする時、うまく話そう、量をたくさん話して楽しく話そう、それが一番の口説ける方法だと錯覚してしまう。
自分の情報をたくさん開示し、アピールすることで、あの人を振り向かせたいと、特に男はしてしまう。
しかし、たくさん喋った割に、結果はフラレてはいないだろうか?
お互い話が盛り上がったんだけど、「友達でいましょう」になっていないだろうか?
どこがまずかったのか? もっと上手く話さなくちゃいけないのだろうか?
冗談をもっと言ったほうがいいのか? それとももっとアピールしたほうがいいのか?
あの時のボケは外したかな…もしかしたら、俺の容姿が悪いからかもしれない。
それならば、挽回するために、もっと完璧に話してやるぞ!
気づかないといつまでも同じ失敗を繰り返す
そう思って、ますます話すことだけに磨きをかける。
しかし、女性は、いや男女関係なく人間というものは、たくさん話したからって、その人を認めるわけじゃない。
逆に、その重みのなさ、焦り、意図(スケベ心)、器量のなさ、細かさ、落ち着きの無さを看破して、距離を保とうとする心理的働きがある。
その人をたくさん知らず、その人のことをなんにも知らないのに、男女の仲が感覚が響きあってすぐに成立してしまうことがある。
つまり、話し上手だからとか、相手を楽しませたからといって、恋人になるにはあまりに的はずれな要素なんだ。
人には感覚がある、直感がある、心があり、感情があり、情動がある。
そこに響かない会話は、いくらベラベラ喋っても、決してコミュニケーションの達人とはいえない。
会話よりも圧倒的に勝る人間の武器
男女関係を例に取ったけれど、営業やプレゼンテーション、交渉、職場の人間関係、学校のクラスメート、近所づきあい、あらゆる場所での人間関係に、かなり多くの人が苦しみ傷つき疲れ果てている。
期待したとおりに、相手は動いてくれないから迷い続ける。
なぜか? それは武器を持っていないからに他ならない。
会話がなくても成立できる存在になれ
例えば、相手があなた(の話)に退屈する=何の心の揺さぶりを起こしていない、だからです。
退屈を与える相手を人は評価しないもの。
ただし、この「退屈」というのは話下手だから、貴方が与えているわけではないので、そこの認識は大事だ。
この会話の格闘術は、話し上手や話下手という会話や話し方のテクニックを超えた、もっと根本的な、『会話なき会話術』のこと。
つまり、極論すれば、貴方の存在そのものが、会話を経なくても相手の感情を揺さぶれる、そうなるプログラムと言える。
相手の心に深い感動と感銘を与え、心を揺さぶり、相手の心理を読み取り、目的に持って行かせる方法を教えることできます。
人間の最終判断は直感であり感覚だ、理性ではない
人間はどこまで言っても動物であり、感覚を最終判断にする。
もし会話のテクニックだけで、相手の感覚を揺さぶろうとしたら、逆に嫌悪感だけを相手に抱かせるようになる。
そこが本を読みまくっても、ある一線を越えられない理由です。
人は徹底的に意図的なことを嫌う。
逆の立場ならば、意図的に話をしてくる人間に対して、抵抗感、嫌悪感、不安感を必ず抱くだろう。
真の感覚なき知識は、必ず意図的に堕していく。
いつまでも会話術本を読む側になるな、教える側になれ
いくら会話の知識を本や話し方教室で豊富に獲得した人間であっても、所詮は一生本を読まされる側。
真のコミュニケーション術を獲得している人は、本は読まず、本を読ませる側に立つ(本を書かなくてもだ)。
だから、本を次から次へと読んでいる時点で、ますます向こう側にいけないという証明になる。
もちろん一線を越えるための準備体操としての本は、無駄にならない。
本にはたくさんの素晴らしいことが書かれてある。
ただし、もっとベースのコアの部分から構築していけば、の話だ。
人間はバカじゃない。話し上手ほど信用されない
世の中には会話本にかぎらず、たくさんの話し方教室が存在している。
ただし話し方の技術を教えてもらっても、現実では役立たないことが多い。
話し方教室は「武器」を与えてくれない。
当プログラムには、あらゆる書籍を読みあさり、話し方教室、自己啓発を受けられた方ばかりが通ってきています。
裏を返せば、それだけ表面的対策に限界を感じている、もっと根本的なことから変えていかなければならないと気づいた人が多いということです。
プログラム参加者のほとんどが恋人ができている、営業成績が伸びている
私のプログラムに通った人で、恋人がいなかった人皆が、魅力的な彼女や彼氏を作っています。
今まで恋人がいなかった人でも作れ、また傷つくことばかりの相手と交際してきた人でも、次は理想の人と結ばれています。
仕事面でも、営業成績が伸び悩んで…
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会話の格闘術はただの話し方の技術ではない
理屈・理論ではなく、相手の「感情と感覚」を攻略することを考えよう
総合的に人間関係向上のためのスキルをコアに組み込む
相手の心に波紋を起こさせる悪魔の会話術
「人間心理」「感情」が関わるすべてに活用できる
ただの会話だけでなく
幸せな人生/最悪な人生は人間関係でほとんど左右される
必然的に貴方は成功できる
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岩波先生著作『奇跡の脳覚醒 頂点を極める成功哲学』 絶賛発売中
発言者:岩波英知 1946年栃木県生まれ 東京と大阪で世界最先端の独自の脳内プログラムを開催。 誰ももたらすことができない決定的な脳内体感を体験した多くの有名人や芸能人、医師や経営者にファンが多い 。 自著(奇跡の脳覚醒)より抜粋 脳の魔術師、鬼才と呼ばれる心理脳内コンサルタント。 若い頃より人間の計り知れない可能性に興味を持ち、脳に関する独自の研究を行う。 そして、誰も到達できない脳覚醒技術の開発に至る。 その技とノウハウは世界一と称されており、岩波の脳覚醒セッションには、その凄さと評判を聞きつけたクライアントが世界中から駆けつけている。 また、その技術のみならず、岩波の言葉は多くの人に大きな刺激を影響を与えている。 |
執筆者・編集者:Dream Art Laboratory 担当スタッフ |