脳と潜在意識のリミッターを外せ 自分を変えたいが変わりたくない心理
『~したいが変わるのが恐怖』という矛盾した心理
人間には『成功したいけどしたくない』『人生を変えたいけど変えたくない』『今の自分を変えたいけれど変わるのも恐怖だ』といった矛盾した心理を持っている。
そのせめぎあいで結局よりよく行くことを捨ててしまう、諦めてしまう人の方が多い。
成功の歩みを自分で止めてしまうという天邪鬼さが人間という生き物の複雑怪奇なところだ。
成功したい気持ち、願望を実現したい気持ち、そして人生や自分を大きく変えたい気持ちがある。
しかしどこかで怖気づいている自分はいないだろうか?
何か自分が邪魔をしている、足を引っ張ろうとしている窮屈さを感じていないだろうか?
だが、そこを突破しないと今後の人生の障壁に必ずなるだろう。
病床利得 なぜか悪い状況を維持しようとする心理
人間にはなぜか不都合な状況でいることを好む心理がある。
マイナスなこと、まずいことを拾うと利益になると思う病床利得がまさにそうだ。
恋愛をしたいけどしたくないのも同じ。
頂点を極めたいけど極めたくないのもそうだ。
それはその人のルーツやトラウマがある。
そこを処理しないといつまでも一番の味方であるはずの自分に足を引っ張られる。
潜在意識や自分の脳に成功を邪魔される
他人ではなく自分に成功達成を邪魔をされることほどやるせないものはない。
最大の障害は自分だったなんて、そしてその自分を説得することが何よりも難しい。
例えば戦国時代だったら、他人が障害になったら殺してしまえばいいが、いつの時代も自分だけは殺すわけにもいかない。
しかも潜在意識が邪魔をする自分に乗っ取られコントロールされているのだから、いくら表面的な意識で頑張っても、思いは届かない。
強くこうありたいと願った思いなんてものは現実化しない『現実』に途方に暮れる。
人間の無意識や潜在意識は面白いもので、自分の願望とは別に、それを妨げようとする働きがある。
しかも恐怖感や不安感や心配という強力な感情によって抵抗されるから、一朝一夕の決意など簡単に吹き飛ばされる。
とんとんの成功者が一流の成功者に突き抜けられない原因
成功はしたけれど、ある程度の成功まで行ったら、自分で歯止めをかけてしまうのも同じ構図だ。
例えば、トップに立てる経営者は自分で自分の可能性を閉じない。
頂点に突き抜けられない経営者には、それだけの障壁が内面に眠っている。
止めたほうが利得があると潜在意識で…
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脳と潜在意識への保証が変化恐怖症を克服させる
変われない人生の恐怖の反動モチベーション
脳のリミッターを外せる方法
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発言者:岩波英知 1946年栃木県生まれ 東京と大阪で世界最先端の独自の脳内プログラムを開催。 誰ももたらすことができない決定的な脳内体感を体験した多くの有名人や芸能人、医師や経営者にファンが多い 。 自著(奇跡の脳覚醒)より抜粋 脳の魔術師、鬼才と呼ばれる心理脳内コンサルタント。 若い頃より人間の計り知れない可能性に興味を持ち、脳に関する独自の研究を行う。 そして、誰も到達できない脳覚醒技術の開発に至る。 その技とノウハウは世界一と称されており、岩波の脳覚醒セッションには、その凄さと評判を聞きつけたクライアントが世界中から駆けつけている。 また、その技術のみならず、岩波の言葉は多くの人に大きな刺激を影響を与えている。 |
執筆者・編集者:Dream Art Laboratory 担当スタッフ |