トランス呼吸法と暗示 潜在意識の感情的抑圧を解消する方法
トランス呼吸法を極めたらとんでもないことが内面に起きる
当所の心理・脳内プログラムでは呼吸法(トランス呼吸法)が大事です。
ただのありきたりの間に合わせ程度の呼吸法ではなくて、ダイレクトに潜在意識に到達させるための強力な呼吸法です。
いろいろな種類の呼吸法を用意してますが、その時々によって使い分けたり、惰性に陥るのを防ぐため、別の呼吸法にチャレンジしたり、とにかく自分を追い込むつもりでやり抜いて下さい。
まずは量が必要になります。量をやる覚悟で取り組むと、質も掴めるようになります。
最初から質を求めてやると、いらぬ知恵を回して取り組んでしまうから、それを捨てて見返りを求めずやりましょう。
必ず誰も潜れなかった潜在意識への道が出来上がるはずです。
通われた時もその手伝いをしますが、家で(時間がなければ職場でもどこでも)呼吸法をやることは、ここに受け取る意味以上に重要だと知っておいて下さい。
トランス呼吸法がうまくいくと…
呼吸法がうまくいくと頭が空っぽになります。
最初はイライラしたり、落ち着かなかったり、うまく呼吸が吐ききらなかったりすると思います。
体の固さも影響しますが、呼吸法がうまくいくと以下の効用があります。
意識が変容した状態になるし、もっとやりこめば脳覚醒トランス状態に自力で入れるようになる。
意識を自分で飛ばすことが可能になります。
このとき脳はギャップを拾って、一種の空白が生まれます。
ますます頭が空っぽになる要素が増え、プラス暗示が入りやすくなり、抑圧も外れやすくなる。
感情的な発散が可能になり、心の「毒」もはじめて出ていってくれる。
プラス暗示が入らないと人はなかなか変わらない。
暗示と言っても、特別な天啓のようなものではなく、どこにでも路傍の石のように人生に転がっています。
たとえば
暗示はマイナス暗示とプラス暗示がありますが、悩む人はマイナス暗示には簡単にかかってしまいます。
それは不安と恐怖を伴っているから、心の奥底にスッと入ってしまいます。
不安と恐怖の感情は、理性のブロックでは止めようがありません。
かかりたくないと思っても、おびえが大きければ大きいほど、簡単にかかってしまいます。
意識で抵抗しても、無意識までは騙せないからです。
でもプラス暗示はそうはいかない。
そこには実感がない。だから理性で暗示をとらえようとしてしまいます。
つまり理性の層で、プラス暗示をはじいてしまいます。
だから、マイナス暗示にかからないようにしつつも、プラス暗示を奥深くに浸透させていきます。
そもそも 暗示には理屈はありません。
突き詰めれば「やってしまうしかない」 それが暗示です。
頭で考えていたって時間だけが無駄に過ぎているだけ
人生には「やってしまうしかない」ってこともたくさんあるし、それをやってきた人だけが報われる。
上にも行ける。
独自の道を開拓できる。
人生で何らかの成功を収めるためでも、悩みを打破するためでも共通です。
頭で考えていたって何にも変わらないし、今後も変わることはありません。
そして今までもなかったと思います。
プラス暗示をいかに理性ではじかせずに、もっと深い心のコアに入れ込むか。
それは私の技術に任せてください。
そして、まずはトランス呼吸法が必要になってきます。
自分の限界=理性のメンタルブロックを呼吸法で飛び越えろ
呼吸法でもいかれた頭でやってはじめて壁を突破できることもある。
狂ってやること、いかれてやること、つまり理性がいい意味で無くなった時、そして理性を飛び越えた時、悩みのリセットがかかりやすくなる。
自分を変えることが…
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知恵や理性での対策の限界を遥かに超越するトランス呼吸法
己の決して変化の起きなかったハートを根底から揺り動かす方法がある
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※ この文章に当てはまる方は、こちらのプログラムが効果的です
岩波先生著作『奇跡の脳覚醒 頂点を極める成功哲学』 絶賛発売中
発言者:岩波英知 1946年栃木県生まれ 東京と大阪で世界最先端の独自の脳内プログラムを開催。 誰ももたらすことができない決定的な脳内体感を体験した多くの有名人や芸能人、医師や経営者にファンが多い 。 自著(奇跡の脳覚醒)より抜粋 脳の魔術師、鬼才と呼ばれる心理脳内コンサルタント。 若い頃より人間の計り知れない可能性に興味を持ち、脳に関する独自の研究を行う。 そして、誰も到達できない脳覚醒技術の開発に至る。 その技とノウハウは世界一と称されており、岩波の脳覚醒セッションには、その凄さと評判を聞きつけたクライアントが世界中から駆けつけている。 また、その技術のみならず、岩波の言葉は多くの人に大きな刺激を影響を与えている。 |
執筆者・編集者:Dream Art Laboratory 担当スタッフ |