精神世界やスピリチュアルを追求している方へ伝えたいこと
スピリチュアルに関わる人が一番欲するもの
私はスピリチュアルの世界やその考え方をプログラムとして提供しているわけではありません。
しかし、多くの人がスピリチュアルや精神世界のジャンルに興味を持った人が通ってきています。
一番欲している『人智を超えている体感』を求めてです。
皆さん、それぞれの信じる方法を通して、試行錯誤しながら人生を変えようと努力してきましたが、世界中を回っても、決定的なものに出会えずじまいです。
またスピリチュアルを指導しているプロの方も、その一番足りないものを求めて受けに来ています。
スピリチュアルのジャンルでも直面する問題
スピリチュアルといっても、『引き寄せ、運命、高次の存在、霊的存在、魂の普遍性、ハイヤーセルフ、神、宇宙の意志、オーラ、前世…』などジャンルは多岐に渡っています。
共通するものが、目に見えない世界で証明しづらいものばかりです。
だからこそスピリチュアルなのだけど、具現化することが難しいことが、理想と可能性と神秘性を加味するとともに、受け手もプロも困らせている問題を引き起こしています。
一言で言えば「理論や理屈はわかってはいるけれど、体感が追いつかない、そして現実を変えられない」という問題です。
脳内や無意識やスピリチュアル的な世界はあやふやで、とらえどころがありません。
それぞれ納得いく理論があり、とても素晴らしいものだと思います。
だからこそ追求しがいのある世界でしょう。
しかし裏を返せば、目に見えない世界だからこそ、理論的なものだけで理想を描かせるだけで終わらせているのがスピリチュアル業界の問題です。
可視化できないからこその甘え
すばらしいけれどあやふやなジャンルだからこそ、そこに甘えがあるのではないか?
どんな甘えかというと、理論だけ語って理想だけ思い描かせ、現実に変化させるのは人次第にしていることです。
興味をもたせながら、一線を超えさせる手段を持っていない…でも、こんな素晴らしい考え方があるんだからいいでしょう、といった甘えです。
世の中理屈じゃないもっとすごいパワーとエネルギーがある。
しかし、いちばん大事な感覚、直感、感受性の部分が、スピリチュアル理論にまったく追いついていないのです。
感情と感覚、体感と実感、そして人智を超えたもの
理論の一線を遥かに超えて進むには何が必要なのか?
それは「体感、実感、直感」という人間の最も重要な要素を通した「気づき」「発見」「悟り」です。
これがなければ、どんなに素晴らしい理論もただそれだけで終わってしまいます。
そして誰もが理論と頭の表面レベルでストップしてしまっています。
ここが本当にもったいないことです。
現世は非常に限られた時間なのだから。
人間が決定的に変わる時、それはどういう時か?
それは感覚と感情が大きく動いた時です。
絶対的体感とも言えます。
数多あるスピリチュアル的な方法で一番抜け落ちているのは、そこの提供に他なりません。
一応、瞑想法、呼吸法、催眠誘導、ヨガ、ヘミシンク、チャネリング、薬物など方法はありますが、どれも頭の表面で終始し、決定的なものはありません。
ここは私が最も得意とするところですが、長年スピリチュアルや精神世界を追い続けてきた人にとっても、大きな感動を与えられることは間違いありませんし、実際大きな喜びの声をいただいています。
これ以上時間と労力を無駄にしないためにも、どうかご利用下さい。
理論は素晴らしいし納得がいく、しかし…
すばらしいスピリチュアル的な思考にも、実際は難しい問題があります。
例えば『思ったことは現実化する』『人間は思い込んだら、その願望が引き寄せられる』『すべてを捨て去った時、引き寄せられる』といったものがあるけれど、たしかにその通りだし、大きく頷くところです。
なぜ願望が実現するかの手段や発想は、『宇宙の法則だったり、引き寄せの法則だったり、霊的な存在によるもの』だったりと様々な解釈があります。
脳や潜在意識の働きのおかげだったり、人智を超えた存在によってもたらされるものだったり、そこは解釈をするつもりもありませんし、人に押し付けるつもりも全くありませんが、結局は自己の力(信仰を含む)によるものだと、どの解釈もたどり着いています。
しかし、思い込む力・願う力は人それぞれ違うし、皆がそうできるわけではありません。
『本当にそう思える』『邪心なく純粋に信じ切ること』『願望すらすべてを捨て去る』ことは非常に難しいし、それができたら誰も苦労しません。
願望が実現する条件、決して実現しない条件
人は普通の意識の状態時、常に思考や感情がプラスやマイナスに揺れ動いています。
プラスを思い込みたいけれど、マイナスや雑念が勝手に入り込むなんてことはよくあります。
また「こうありたい」と願いたい人ほど、現実はそうはいかない問題に直面してもがいています。
マイナスがあるのに、理想のプラスを心底思い込めるならば、いくら理論を学んだところで、感情が追いつくわけがありません。
そこにスピリチュアルの理想と現実の問題があります。
人が「そうなる、そうなれる」と思い込める時、それは一つのことへの圧倒的な感情と直感が爆発し、あるいは研ぎ澄まされている時です。
そこにマイナスも、不安要素も入りこまない、圧倒的で単純明快で『そうとしか考えられない』状態です。
言い換えると、絶対的体感の中で起こりうることです。
雷に打たれたような感覚(神を見たとか、すべてを悟ったとか)で、人は一生揺るぎない信念を得て、大きな成功をおさめることは良く見聞きします。
ただ憧れや理想だけでは、決してそんな体感には至りません。
結局は自分自身の問題という結論。しかし…
スピリチュアルや精神世界でも、超常的なジャンル以外は、体感(変性意識、トランス状態など)や瞑想や呼吸法や潜在意識や脳内が何よりも大事であるとの結論になっています。
しかし、どの方法も絶対的体感に至るには程遠く、追求すればするほど逃げてしまいます(これは理由がありますが別の話です)。
スピリチュアル的な方法により幸せや運や成功を得るために、変性意識に入るための瞑想法などの必要性がどの本でも述べられています。
ただし、仮に瞑想状態、変性意識状態、トランス状態に入り込めたところで、その意識レベルの深さは実に浅いものばかりです。
時々、変性意識状態を遥かに超えて『至福体験、神との一体化、宇宙意識体験、幽体離脱感、悟りの境地、絶対感の境地』に辿り着く人もいますが、一度味わえたら最後、二度と味わえくなっています。
そこが人間の脳の構図の厄介なところで、一度味わってしまったら二度と味わいにくくなってしまう性質があります。
つまり感覚なき、感情なき、体感なきスピリチュアルは、ただの気休めで終わってしまうのです。
もちろん気休めも大事だけど、貴重な時間とお金と人生を費やすならば、しっかりと考えないところです。
変性意識やトランス状態が大事だとどの本も書かれてあるけれど、誰も自信を持って作り込める記述にはなっていません。
変性意識に誰でも入れ、それもある一線を遥かに超えた深い状態に導けるわけでもないし、ここが指導者の立場から見たら、一番難しい障害です。
深い意識になれないスピリチュアル的なアプローチに虚しさを感じて、別ジャンルを求めてさまよい歩くスピリチュアル難民の数は非常に多いです。
世界のどこに出しても感動させられる技術に
もしスピリチュアル世界に興味を持って生きてきたのなら、私の技術で…
↓↓↓↓↓
これまでのスピリチュアル的見識をムダにしないために
スピリチュアルな人にこそ受けてほしい技術
…
↓↓↓↓↓
※ この文章に当てはまる方は、こちらのプログラムが効果的です
岩波先生著作『奇跡の脳覚醒 頂点を極める成功哲学』 絶賛発売中
発言者:岩波英知 1946年栃木県生まれ 東京と大阪で世界最先端の独自の脳内プログラムを開催。 誰ももたらすことができない決定的な脳内体感を体験した多くの有名人や芸能人、医師や経営者にファンが多い 。 自著(奇跡の脳覚醒)より抜粋 脳の魔術師、鬼才と呼ばれる心理脳内コンサルタント。 若い頃より人間の計り知れない可能性に興味を持ち、脳に関する独自の研究を行う。 そして、誰も到達できない脳覚醒技術の開発に至る。 その技とノウハウは世界一と称されており、岩波の脳覚醒セッションには、その凄さと評判を聞きつけたクライアントが世界中から駆けつけている。 また、その技術のみならず、岩波の言葉は多くの人に大きな刺激を影響を与えている。 |
執筆者・編集者:Dream Art Laboratory 担当スタッフ |