ぶれない哲学・信念を持つ
目次
ぶれる人とぶれない人のその後の人生
なぜぶれない哲学が人生に重要なのか?
メンタルがタフな人は絶対にぶれない
第二、第三の怪我へ 悩み続けていると迷ってあがいてぶれまくる
一般人は簡単にぶれる、だから普通になろうとしないでほしい
ぶれない生き方の素晴らしさと将来性
本当のぶれない人間の心理状態とは?
壁にぶつかった時こそ自分を強く確立できるチャンス
何のために悩んできた? ぶっ潰れるためじゃない、強くなるためだ
悩み続けても強くなれるわけがない、ぶれた心でつらくなるだけ
生き様があるか?
最高にモテて魅力的な人間はぶれない人間
ぶれない生き様は大変そうだが実は気持ちがいい
今の自分はどちらの未来に向かっている? 自信か不安か?
ぶれる人とぶれない人のその後の人生
『ぶれる・ぶれない』は、人生を成功に導けるか平凡以下に終わるか、心の悩みに人生を潰され続けてしまうか、乗り越えられるかという上で大事な要素です。
気持ちがぶれない人間は悩まないし、自分を肯定できる。
一方、心がぶれると悩みがますます悪化していく。
逆に言えば、悩みは人から割り切りを奪い、ぶれさせてしまう。
なぜぶれない哲学が人生に重要なのか?
そして人は簡単にブレる生きものだということ。
「(弱点やコンプレックスがなくなり)普通になれば何でもできるのに」と思う人がいる。
でも、普通の人は何でもできているわけじゃない。
あくまで普通や普通以下しかできていない。
うまくいっても、普通に毛が生えただけ。
普通の人はぶれない生き方をしていない。
哲学や信念とはあんまり無縁の生き方をしている。
つまり、普通だから挽回がきかないんだ。
普通じゃない『ぶれない哲学』を持つことが、心の悩みを解決するにあたり重要になってくる。
メンタルがタフな人は絶対にぶれない 。ぶれないからタフでいられる
メンタルが強い人は、ぶれない哲学・生き様・信念がある。
脳に完全に組み込まれている。
理由がなくメンタルがタフなわけじゃない。
その強い信念・哲学に添ってやっているから、傷つくことも恐れず頑張ることができる。
「俺はこれでいくぞ!」という強固な決定や信念があるから、迷わない、ぶれない。
だから悩みにも強くなれる。悩まなくなる。
そんな自分が頼もしくなれる。
だから自信を持ってもらえるんだ。
第二、第三の怪我へ 悩み続けていると迷ってあがいてぶれまくる
長く悩むと、今日の哲学・明日の哲学と毎日調節してしまい(もはや哲学ではない)、ぶれてしまう。
しまいに、あさっての方向に迷走を始める。
でも、そこは意志が強い・弱いの差では生まれない。
ぶれない哲学・信念を持っているかの差。
毎日修正する似非哲学か、貫き通せる哲学を持っているかの差なんだ。
一般人は簡単にぶれる、だから普通になろうとしないでほしい
普通の状態になっても、結局ぶれている生き方しかできないわけだから、悩みの挽回にはほど遠い。
ただでさえ、悩みのドツボにはまった人には難しい。
普通になることが何より大変で、普通になっても失った時間は取り戻せない。
悩みとは、ブレ続け、その振り幅が自分で制御できないほど大きくなっている状態だ。
そして、感情レベルで起きているから、マイナスの感情増幅の法則によって、迷いや焦りが加速していく。
つまりぶれた気持ちのままでいくら自己暗示をかけても、根性論で突破しようとしても、土台がまずのだからなんにも効果が出ない。
だからぶれない哲学を持つ生き様がどこかで必要になる、それも早く構築しなければならない。
マイナスの感情の加速が止められなくなる前に。
一時しのぎの助かるためだけの行動や思考をやりつづけると、取り返しがつかなくなる。
ぶれない生き方の素晴らしさと将来性
ぶれない哲学に添って、高い目標設定を自分の人生にかけ、やり遂げる強い信念も大事だ。
普通の生き方ではないけれど、これが一番生きていて充実できる。
何より成功できる思考と行動だ。
せっかく悩んできたならそうならないとやっていられない。
失ってきた時間を取り戻したくはないか?
何の埋め合わせもできないまま、グダグダとずっと生きたくないなら、ぶれない哲学を身につけた方が早い。
そして明るい未来を作っていける。
本当のぶれない人間の心理状態とは?
ぶれない生き方は、落ち込んできた人、堪え忍んだきた人にとって、ものすごく勇気も覚悟もいる。
「そこまでやってどうなるの?、見返りがあるの? 疲れるだけでしょ」と思うかもしれない。
実は、ぶれないって事は、そんな昂奮して一生送り続けることじゃない。
自然体の中で地のまま感動して生きていながら、コアではぶれない生き様、貫き通す姿勢を持っているってこと。
そうじゃないと長続きしないし、あさってには違う哲学をもって調節せざるを得なくなる。
その要素を持ってはじめて、成功もできるし、悩みを挽回できるようになる。
普通以上の満たされた思いができるんだ。
普通になっても、悩んだ分だけ損をして、不良債権化した辛い思い出(心の傷、抑圧)を抱えて生きなければならなくなるだけだ。
壁にぶつかった時こそ自分を強く確立できるチャンス
せっかく悩んできたんだから、今がぶれない哲学を確立するチャンスだ。
普通の平凡な人間にはそんなことを思いもつかない。思う必要も機会もないからだ。
壁にあたって、たくさん悩んで、自分の心について残酷なまでに考えざるを得なかったからこそ、構築できる。
ピンチは強くなる絶好のチャンスだし、自己改造の絶好の機会だ。
世の中に意味が無い体験なんて無い。
それがマイナスのことでも、考え方一つで、大きく花を開かせられる。
神様がいるとすれば、
変わるのにいい機会だからと、貴方に悩みを与えてくれたんだ。
貴方の心が満たされるようにと、乗り越えられる壁を作ってくれた。
乗り越えられないで苦しんでいるかもしれないが、そんなことはないから希望を持って欲しい。
そのために私を頼ってくれても構わない。
とにもかくにも、まずは強く意識しなくちゃ変わらない。
普通や平凡な生き方には、そのきっかけすらないし、どんな生き様がいいか思い浮かばない。
心と深く長く対峙しなくちゃならなかったからこそ、ぶれない哲学を構築する絶好の機会だし、それが可能な猶予は今しかない。
なぜかというと、時間が経つほど、心がブレ過ぎていって止められなくなるからだ。
何のために悩んできた? ぶっ潰れるためじゃない、強くなるためだ
心のコアに、そして脳の奥深くに信念を植え込ませることが可能です。
知恵の世界じゃないもっと深い情動の世界から。
そのための世界のどこにもない技術を有しているので、自分を強くたくましく大きく確立したい人は頼ってください。
主体的で積極的な意思を持っている人ほど最高の感動があります。
悩んできたことをいかさないと、この先悩んで全くのムダだったとなりかねません。
悩みを解決して普通になれたとしても、それは普通以下の状態です。
同じことの繰り返しをまたやるよりも、悪循環の渦から大きく飛躍し、別ステージに立たない、明るい未来は無いと思います。
悩み続けても強くなれるわけがない、ぶれた心でつらくなるだけ
そもそも、悩むとグルグルと同じことばかり考えるようになる。
なぜ考えるかというと、ぶれない答えを探し求めるからかもしれない。
でも考えてばかりじゃ、その答えには永久にたどり着けない。
考えるだけって事は、ぶれる自分をつくるだけに終わる。
絶対考えるなとは言わないけれど、最後には割り切ったり、決心をして、生き様として確立しないとダメだ。
考えるだけバカを見る。
今まで自分なりに、いろいろな方法で哲学を探し求め続けた人もいるかもしれない。
迷いながらも、思索の果てに克服がなると思って頑張ってきたかもしれない。
でも、うまく調節して生きてやろうと思ってしまうと、ハートが抜けた頭の表面だけで哲学追求をやったために、逆にぶれる結果に終わったりもします。
本当はぶれないように追求・思索してきたはずなのに、更に混迷状態になってしまう。
答えがますますわからなくなって、明日の哲学・あさっての哲学と使ってしまいます。
ぶれた哲学では、ますます悩みを強化してしまう。
生き様があるか?
そこで生き様が重要になってくる。
世の中には経営者、教育がある人、特殊技能を持っている人など立派な経歴の人がいるけど、毎日不安に飲まれてしまうと、コアの部分のしっかりした哲学を消失してしまう。
コアの哲学をつくる機会に恵まれなかったり、運がなかったりしたかもしれない。
悪い流れの中で周りと帳尻あわせようとして、無くしてしまった人もいるかもしれない。
毎日周りに振り回され続けると、自信喪失にもなるし、余計調節しようとしてぶれてしまう。
よくある悪循環に陥ってしまいます。
だからもう一度、原点に立ち返って「生き様」の構築をしていくお手伝いをします。
最高にモテて魅力的な人間はぶれない人間
ぶれないってことは人の心を動かす素材だ。
そんな自分を誰よりも好きになるし、周囲も認めてくれる。
多少の摩擦はあったとしても、ぶれ続ける人間よりはよっぽど高く見てくれる。
ぶれない生き方はかっこいい。
かっこつけようとうまく調節してぶれまくる人とは根本から違う。
ぶれるってことは自分のハートが周りに動かされているってことでもある。
人に振り回されて自分を無くす。
自分をなくした人間に幸せは決して訪れない。
ぶれない生き様は大変そうだが実は気持ちがいい
ぶれない生き方って大変そうかもしれないけれど、ぶれ続けた方が大変な惨事を招くことを知れば反面教師にも使える。
そのために気づきが大切だ。
「ああ、俺の生き方ってちょっと間違っていたな、今までの生き方は悪くはないけど長くやってると失うものが多いよな」
「これだと怪我した時、悩んだ時に、飲まれてしまうから大きな損失だよな」
「いくら知恵を使っても思索しても、ぶれてきたよな。周りに合わせて生きてきたよな」
「これじゃあ、効率が悪い生き方だったな」と自分なりに気づいていく。
プログラム/セミナーでも自分を見つめ直すルーツ分析・整理作業を通してもできるし、そのための議論もしていきます。
普段の脳よりももっと深い別の脳が作動している状態で、気づきに至らせられます。
気づいた上で、ぶれない心を構築していく。
それはプラズの暗示・自己暗示を徹底的にかけることでもやっていきます。
何にも考えないで自然体でいて、それでいて楽な生き方をして、しっかりコアでは信念を有して、一番いい思いができる生き方にシフトしていく。
今の自分はどちらの未来に向かっている? 自信か不安か?
毎日調節して生きるって事は楽に思えるかもしれないし、ぶれない生き方をし続けるのは大変かもしれない。
でも目先のことへの損得を捨てて、でも結果は得を拾えるのが、ぶれない生き様・ぶれない哲学の構築です。
ぶれるから一層悩むし、悩むから一層ぶれる。
逆に、ぶれないから悩まなくなるし、悩まなくなるからぶれなくなるとも言える。
だけど悩まないようにするのは難しい。
そんなことが簡単にできたら、そもそも悩んでいない。
だから、ぶれない自分を確立していくことで悩まなくなることのほうがはるかに早いです。
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発言者:岩波英知 1946年栃木県生まれ 東京と大阪で世界最先端の独自の脳内プログラムを開催。 誰ももたらすことができない決定的な脳内体感を体験した多くの有名人や芸能人、医師や経営者にファンが多い 。 自著(奇跡の脳覚醒)より抜粋 脳の魔術師、鬼才と呼ばれる心理脳内コンサルタント。 若い頃より人間の計り知れない可能性に興味を持ち、脳に関する独自の研究を行う。 そして、誰も到達できない脳覚醒技術の開発に至る。 その技とノウハウは世界一と称されており、岩波の脳覚醒セッションには、その凄さと評判を聞きつけたクライアントが世界中から駆けつけている。 また、その技術のみならず、岩波の言葉は多くの人に大きな刺激を影響を与えている。 |
執筆者・編集者:Dream Art Laboratory 担当スタッフ |