常識を超えた真の瞑想状態がある
瞑想や催眠への期待
当所のプログラムを受ける人のある割合で、過去に瞑想や自己催眠、自律訓練法、ヨガ、気功、催眠療法といった人の無意識レベルに働きかける手法に、頑張って取り組んできた人がいます。
そのどれもに存在価値があると思うし、理論的にもその積み重ねてきた歴史もすばらしいものだと思います。
自分の心の処理したい人や根本から変えていきたい、強くしていきたい人、あるいは悟りを開きたい人たちが、ある精神的に特殊な世界に入って、目的を達しようと励んできたと思います。
いわば『非日常的な特別な体験』です。
人の理性や努力といったものの限界を知っているからこそ、瞑想や催眠などに期待を込めるけれど、では、みんながみんな目的を達しているかというとそうじゃないケースが多い。
決定的な効果を感じることができないまま、惰性で続けたり、迷いが入ったりして、時間を大きくロスしている人は実に多いと思います。
それほどまでに、無意識レベルに意識を入り込ませることは大変です。
しかし、これに関して、私に任せていただければ、どなたでも超短期間で超越した無意識レベルに、深く達することができます。
無意識や潜在意識レベルでの瞑想状態、催眠状態、変性意識状態
さて、瞑想なら瞑想状態、催眠なら催眠状態や変性意識状態に仮に入ったとしても、それが浅かったら、とてもじゃないけれど心と脳を変えるパワーは得られない。
人の心、それが無意識や潜在意識レベルをどうにかしようなんてことになると、ちょっと深いぐらいのレベルでは意味をなさない。
重戦車にピストルを撃つようなものだし、まだ命中するならマシで、多くが1万メートル上空の爆撃機に石をなげているようなもので、かすりもしない。
変性意識や瞑想状態は、日常的な意識の流れと比べれば、たしかに特別だし非日常だし、神秘的で不思議な世界なのは間違いないけれど、それだけじゃ甘い。
非日常的な体験ができたのだからいいじゃないか、と思うかもしれないけれど、そもそもの目的を達成するためには充分かというと、そうじゃないと思う。
ストレスが抜けたとか、リラックスできたなんてレベルでは、極上のマッサージを受ければいい話。
何かをつかむためには、それだけじゃ足りない。
人の脳にはとんでもない可能性と神秘性は確かに眠っている。これだけはたしかだ。
その莫大な可能性を広げるために、従来からある使い古された方法を使っていたのでは、時間がもったいないし、人生は一度しかないのだから、特別な方法じゃないと難しい。
強い実感なき無意識アプローチを続ける機会損失の莫大さはないでしょう。
それぐらい無意識・潜在意識は甘くない世界だ。
そこに深く強く訴えかけられる技術を私は持っているし、とても自信を持っています。
他にはないもので、常人には考えつかない、真似できないレベルにあると思いますが、今後もどんどん技術的に向上していくと思います。
瞑想や自律訓練法、催眠といったものを経験してきた人は、その違いに衝撃を受けますし、想像していた以上の驚きになるでしょう。
「何なんだこれは」「ありえない!」「すごい」という感想しか言えないはずです。
魂が打ち震えるような、情動が揺さぶられるような、生命的な喜びに通じるような体感です。
『感』が圧倒的な世界で、その時のインスピレーションや気づき、感覚といったものは、他の方法では到達不可能な次元にあります。
少なくとも訓練をしっかりしていけば、誰でもあり得ないような感覚にひたれるでしょう。
これは脳内に秘められている可能性がとんでもないものがある、ということの裏返しです。
そこに瞑想や催眠で行こうとしても難しいものがあります。
そもそも瞑想・ヨガや自律訓練法でうまくいったとしても、本物の意識の流れの入口に入ったかどうかぐらいが現実で、そこからさらに深めていかなくてはいけないため、道はとても長い。
それに、瞑想・変性意識をどんどん深めようとしても、どこまで深めればいいか自分自身で分からない。
逆にやればやるほど、雑念が入ってきて、意識の負荷がかかり、感覚的なものがどんどん消失していくケースも多い。
一生懸命取り組んでも、感覚体験というものだけは、人から教わることができない分野だからだ。
知識や勉強などの、知恵と理性で積み上げていく世界とは、180度違う。
だから、どうしても感覚的なものは手探りになる弱点がある。
暗闇をそろそろとすり足で歩むしかないため、どんどん時間が浪費していき、気がついたら、二十年も三十年も瞑想をやっていた、自律訓練法に励んでいた、となってしまう。
5年なら5年、20年なら20年と、それだけ時間を費やしただけの成果が今あるのかというと、満足はいかないはず。
まあ、満足いかないからこそ、先がまだまだあるからこそチャレンジしがいがあるのだろうけれど、人生は一度しかないという問題がある。
そういう世界に興味を持って、一度始めたからには、ましてや長い年月をそれに費やしているのならば、本当に心から満足いく感覚体験をして欲しいと思います。
それができるものを準備しています。
瞑想がうまくいった場合
多くの人が、例えば瞑想ならば、瞑想は特別な感じがするし、ある意味かっこいいし、どこか神聖だし、何かがその先にあるかもしれないと思って最初は取り組みます。
坐禅を組んだり、呼吸法をして、瞑想を行いさえすれば、なにか特別な成果をあげられると淡い期待を持ちます。
ヨガだったら、チャクラを開こうとしている自分に慰められたり、人とは違うことをやることそのものの価値に浸ったりします。
自己催眠で暗示にかかって、動かしていないはずの腕が勝手に上がっていた嬉しさを噛みしめたりします。
自律訓練法で手足がぽっと暖かくなって、自分でコントロールできるようになった達成感を味わったりします。
これらをやっていれば、人と差をつけることができるかもと。
それにもしかしたら、とんでもない感覚体験ができ、未知の自分に出会ったり、あるいは神と一体化できるかも、あらゆるしがらみ・抑圧から開放されるかも、悟りを開くようなものすごい奇跡の体験ができるかも、と。
でも、「できたらいいな」では一生出来ません。
たしかに瞑想がうまくいった場合の意識の流れの感覚は神秘性があって、心が浄化され、一段高く自分を高みにあげられる素晴らしいものであるのは間違いないことです。
しかし、瞑想は残念ながら特別なものではない。
一般の日常的な体感から比べたら、ちょっと特別で神秘的なだけであって、それ自体は、本物の意識の流れの感覚体験から比べたら、ほんの入口に入ったかどうかの世界なのです。
従来の瞑想で作り上げた、そこで使える意識の変容状態も、本物のそれから比べたら微々たるもの。
はっきりいえば、そのレベルならば、代替えのものはいくらでもあるし、ごくごくありきたりのものです。
ヨガもそうだし、自己催眠も自律訓練法もそう。
特別なものみたいだけど、意識の流れの無限的可能性からみたら、普通レベルです。
そのツールでは高みに行こうとしても、その高さはたかが知れています。
決してそれらを非難しているつもりではなく、もっともっと別の深い感覚の世界が、いくらでもあるんだよ、と言いたいわけです。
瞑想の実感の追求
特別なものと考えられている瞑想などが、ある意味じゃ普通のありきたりなもの、いわば常識の範疇の中にあります。
だからこそ、瞑想をやって成果を上げたいのならば、常識を超えたものでやらないといけないのです。
その常識では信じられないものを用意しているので、中途半端になっている人や、壁に行き当たっている人、もっともっと高みを目指したい人、圧倒的なありえない感覚体験をしたい人は、是非受けてみてください。
感動することは間違いありません。
興味を持って、それらに一生懸命取り組んでいた人ほど、価値観が一変することになるでしょう。
迷いが晴れて、非常に高次元の実感に至れます。
脳覚醒トランス状態
瞑想や自己催眠は、基本的に一人で行うため、催眠瞑想状態に入ろうとする人と味わう人が一緒という問題に直面します。
そこが深まらない足かせになります。
当所の方法は、最初に脳覚醒トランス状態に誘導され、圧倒的な感覚体験を脳が味わうことで、自分の力でもイメージするだけで、あるいはトランス呼吸法を行うことで、入ろうと思えば、その世界に浸れるようになります。
脳は特殊な感覚体験を忘れることはないため、それがものすごいリラックスを伴ったり、至福感や恍惚感を伴ったり、変性意識を超えた変性意識であればあるほど、自分自身で感覚を引っ張りだすことで深く入れるようになります。
またトランス誘導も、前回までの感覚の最低ラインが引き上がり、どんどんトランス体感が引き上がっていきます。
それが脳の可能性は無限に近いということにリンクするのです。
自分で言うのもなんですが、常識をはるかに超えているすごい特別な世界であるため、瞑想など別の形で目的に向かって頑張ってきた人は、その時間が長ければ長いほどショックを受けることになります。
あるいは、だからこそ感動がものすごいことになるでしょう。
とはいえ、瞑想やヨガ・気功をやってきた人、自己催眠や催眠療法にチャレンジした人は、当所の技術を受けた時、その訓練はけっして無駄にはなりません。
雑念や自意識、思考がいかに深く入るために邪魔なのかよく知っているからです。
瞑想や催眠がうまくいった人は、深い変性意識状態のイメージがしやすくなるため、当所の脳覚醒トランス状態の深まりに大いにプラスになります。
そして、あっという間に創造を超えた意識の流れを自分一人でも体感できるでしょう。
岩波先生著作『奇跡の脳覚醒 頂点を極める成功哲学』 絶賛発売中
発言者:岩波英知 1946年栃木県生まれ 東京と大阪で世界最先端の独自の脳内プログラムを開催。 誰ももたらすことができない決定的な脳内体感を体験した多くの有名人や芸能人、医師や経営者にファンが多い 。 自著(奇跡の脳覚醒)より抜粋 脳の魔術師、鬼才と呼ばれる心理脳内コンサルタント。 若い頃より人間の計り知れない可能性に興味を持ち、脳に関する独自の研究を行う。 そして、誰も到達できない脳覚醒技術の開発に至る。 その技とノウハウは世界一と称されており、岩波の脳覚醒セッションには、その凄さと評判を聞きつけたクライアントが世界中から駆けつけている。 また、その技術のみならず、岩波の言葉は多くの人に大きな刺激を影響を与えている。 |
執筆者・編集者:Dream Art Laboratory 担当スタッフ |