ある脳の構図がお金をも引き寄せる ~お金を稼げる脳の条件~
人は設定した以上の存在には決してなれない
一億円貯めると目標設定しないと1000万円も貯まらない。
年収500万円で良しとしたら、年収が1000万円を超えることはない。
逆に一年で絶対100億円稼ぐと決めたら、それをやり遂げるために脳がフルに活性化する。
そして思いがけない発想と行動力がそこから生み出される。
人は設定したもの以下しかいかない。
思い描いた以上のことになることはないんだ。
『思考は現実化する』『引き寄せの法則』とよく言われるけれど、実際に現実化するかどうかはさておいて、成功を引き寄せるためには思わないと何にも始まらないのは確かだ。
お金儲けにも同じ『引き寄せの法則』のようなものがあり、それは脳の構図と密接にリンクしている。
ある脳の状態になっている時、人はお金を稼げるようになる。
叩き上げの成功者を見たら、みなその脳を持っている。
つまり、彼らと同じ脳の動かし方を覚えることができ、そんな脳に覚醒した時には、成功は思いのままだ。
どんな人でも不可能はない。
お金を実際に稼げる人、憧憬で終わる人
お金への設定が低い人は、お金が欲しいと思いながらも、現実には金と無縁の人生になりやすい。
大金持ちになりたい、お金を稼ぎたいというのは万人に共通した願望だけど、多くの人は成功者を指を加えて傍観するだけに終わる。
中には果敢に行動をするけれど、商売や起業が失敗して借金漬けになったり、赤字経営を強いられる。
焦りと不安から、視野がますます狭くなり、脳もまともに動かなくなり、やることなすこと裏目に出やすい。
こうしてますます大金持ちとは無縁になっていく。
人生はお金よりも感動が大事だが、何にでもお金は必要になる
別にお金儲けできない人が悪いと言っているわけではない。人生ではお金が全てでは無い。
お金がいくらあったって、感動がなければ意味がないし、お金があるからこそ孤独でぼろぼろになっている有名人は多い。
お金を稼ごうと目を血眼になってチャンスを伺っているハゲタカと比べ、ボランティアに励んでいる人の崇高さや理念の高さはなんて素晴らしいことだろう。
だが、ボランティア活動には大きなお金が必要だ。
多くの人を救いたいと思うほど、現実はお金を要求してくる。
そして大きなことをやり遂げたいのならば、お金は大事だ。
高い設定がお金にも自分にも人生にもかけられているか?
そうなると、人助けを含め、大きなことを成し遂げたい人はお金に対し高い目標設定を持つことが必須になる。
ほとんどの人はお金持ちになりたい、お金を稼ぎたいと考えているが、あくまで漠然としたものにすぎない。
しかし、お金に関しても、成功することに対しても、自分を高めることに対しても、漠然として「こうなったらいいな」と決して考えてはいけない。
本当にお金持ちになったり、成功したり、人生を変えることができた人はみな明確に強烈に目標設定をもっている。
感情と本能の力、それを成し遂げる覚悟と信念の力で結果を出している。
淡く憧れの感情を持つなら誰でもできるが、成し遂げられる人間は現実にやっちゃっている。
この差は異常なほど大きい。
金の亡者になれと言っているのではない。
何かを成し遂げられる人間ならば、結果を明確に思い描き、高い目標設定は決してぶらさず、期限を決めて、それを絶対に達成するために邁進できる。
結果を何としても出す気持ちが高まった時、脳が覚醒し始める
結果が思い通りにいかなかったら?
それでもやっちゃうことだ。
まず「結果をなんとしても出す!」というぶれない信念と覚悟の元ならば、結果がうまくいかないということはありえない。
途中経過がまずくとも、何としても結果を出してしまうのだから。
「結果が出たらいいな、お金持ちになれるといいな」といった甘い考えでは一生成功は無理だ。
もっと重要な事が、高い目標設定で結果が明確に見えていて、それを達成するために逆算して期限を決めて行動する。
その時、脳が異常に活性化し覚醒状態に入る。
仮にうまくいかない状況に陥っても、別の方法を考え出せてしまう。
自分を信じられているからだ。
そして失敗からも常人には見えない大きな糧を見いだせる。
ということは、「うまくいかない場合はどうしたら?」なんて悠長なことを考えている暇はないんだ。
惰性で生きていたら決して見えないもの
夢は何か?と聞いた時、明確にビジョンを語れる人は強い。
失敗しても、逆境でも結果を出してしまう。
だから成功するしお金も貯まるし、社会的地位も高まる。
人がお金持ちになるかお金に困るか、そして成功するか平凡以下で終わるかの差は、そこだけだ。
お金持ちになりたい人が、経済的に成功した人の通りにやろうと思っても真似しきれない部分がある。
いくら「結果を強く思い浮かばれば成功を現実化できる、潜在意識をコントロールできたら成功できる」と頭でわかっても、成功が現実的になるわけでもないし、潜在意識にアクセスできるわけでもない。
理解することは大事でそこからすべてが出発するけれど、みんな出発地点でいつまでもその周りをぐるぐるしだす。
成功する人はその間もゴールに向かって突っ走っているのに、みんなはそれを遠目に見ながらスタート位置から身動きが取れない。
一度理論を捨てて、まっさらな脳の状態から構築し直す必要性
それならば成功の理論とか理屈とかお金儲けの法則を捨ててほしい。
原点に帰って、高い目標設定、覚悟、なんとしても結果を出す狂った感情から入ったほういい。
目標が描けないのも、低い位置でしか使えないのも、過去の人生の流れがそうさせている。
そこを破壊する。
さらに潜在意識や無意識のレベルで勝手に自分で限界を決めているその思考も破壊しないといけない。
そのためには自分を信じ、それ以上のイカれた感情を持つことだ。
そこに理性が入り込んだら、その熱情と覚悟はたちまち冷やされてしまうだろう。
ダイレクトに感情感覚に訴えかけ、潜在意識に簡単にアクセスできる精神状態がある。
それを語弊があるが簡単に作り出せる世界唯一の技がある。
成功するには成功するだけの脳の構図がある。
成功者が持つ脳の動きを植え付けることができる。
成功の法則、引き寄せの法則など世の中にはたくさん法則があるようだけど、脳の法則を知らなければ何の意味も持たない。
人は脳によって動かされているのだから。
自分の脳が限界を決めるし、限界を突破できるのも脳の眠れる力だ。
※こちらのケースに当てはまる方は、これらのプログラムが最適です
【自己啓発方法】 【脳覚醒方法】 【潜在意識・無意識・本能】
岩波先生著作『奇跡の脳覚醒 頂点を極める成功哲学』 絶賛発売中
発言者:岩波英知 1946年栃木県生まれ 東京と大阪で世界最先端の独自の脳内プログラムを開催。 誰ももたらすことができない決定的な脳内体感を体験した多くの有名人や芸能人、医師や経営者にファンが多い 。 自著(奇跡の脳覚醒)より抜粋 脳の魔術師、鬼才と呼ばれる心理脳内コンサルタント。 若い頃より人間の計り知れない可能性に興味を持ち、脳に関する独自の研究を行う。 そして、誰も到達できない脳覚醒技術の開発に至る。 その技とノウハウは世界一と称されており、岩波の脳覚醒セッションには、その凄さと評判を聞きつけたクライアントが世界中から駆けつけている。 また、その技術のみならず、岩波の言葉は多くの人に大きな刺激を影響を与えている。 |
執筆者・編集者:Dream Art Laboratory 担当スタッフ |